記録破りの大雪から一週間。
やっと雪も溶け、普通に散歩ができるようになりました。
山道の周辺の日陰にはまだ雪が残っていますが、もう大丈夫。
春霞みでしょうか、江ノ島もぼんやりとしています。富士山はまったく見えません。
陽だまりでは避寒桜でしょうか、満開です。
白梅とピンクの桜のコラボ。
そして今日、今年初めてのウグイスの声を聞きました。
「ホ、ホケキョ」という感じでまだまだへたくそ。でも春は確実に近づいていると感じました。
明日からは暖かくなるとのこと。
ウグイスの声もたくさん聞かれそうです。
2月8日、天気予報どおり朝から雪。 というか大雪です。
東京近辺では45年ぶり？とか。。
風に雪片が舞い上がる様子はちょっとした吹雪。 でもでもワンコの日課は欠かせません。
海岸まで走って、出すものを出さないと。。。 （＾＾；）
頭を下げて、ひたすらGO!
海岸は一面銀世界＆吹雪。 でもずんずん進みます。
雪は結構好きみたいです。
仲良しのRAMちゃんに会いました。
人間は た～いへん ですが、犬はルンルン♪
走りまわって大はしゃぎ。
帰りは雪まみれ。でも大満足。
次の日は晴天！
積もった雪を踏みしめながら、余韻を楽しみました。
人間にはともかく、ワンコにとっては楽しい雪だったようです。
・・・そして今日14日。 再びの大雪。。。 （泪▲泪）
明日が怖い。
今年はどうなっとるんや。。
1月の中ごろ、川べりの遊歩道を散歩中に珍しい鳥と出会いました。
鴨と同じかやや小さめくらいの大きさ。 黒一色の体に赤い眼。 そして乳白色のくちばし。
その名も「オオバン」といいます。
最初に見た時は、カルガモの群れに混じって泳いでいましたが、次の日からは単独行動。
水底や石垣についている水草などを主に食べているようです。
石垣の陰で羽毛の手入れ中。 上げた脚を見るとおおきいですね。
しかも、指の両側にフラップが付いているみたい。 水かきはないけどこれが同様の役目をしているのでしょう。
ところで、オオバンをはじめて見たのは去年の2月です。下の写真がそのときのものですが、去年の鳥のほうが体色が濃いように感じられ、より大人の鳥のようにも見えますが。。
同じ固体かな？
去年も今年も一羽のみで他に仲間はいないようです。
繁殖はしていないのかな？ できればファミリーを見てみたいですね。