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Blue sky

朝、窓を開けると一面にBlue sky! さあ今日も元気でLet's go!

白鳥に7羽のヒナが生まれました。

2007-06-12 | 散策

サムネイルにマウスオンして説明をお読みになってからクリックして下さいね。(画像は10枚です)

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ここは伊丹市鴻池にある西池・黒池です。
最近、コブハクチョウのヒナ7羽が親鳥と並んで泳ぐ姿が見られ、
散歩中の人達を楽しませてくれています。
この池にコブハクチョウが住みついたのは2年前の早春頃からです。
同市内の昆陽池から移ってきたらしいです。

メリーやハトが近づくと親鳥がクチバシで威嚇します。
パンや菜っ葉を投げ込まれると元気に食べていました。
その間も親鳥が雛をじっと見守っている様子を見ていると癒されます。



ますたー。さんのソースをお借りしました。



天王寺公園と通天閣

2007-06-06 | 散策

サムネイルに マウスオンしてください。
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天王寺公園
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市立美術館で書道展を鑑賞後、天王寺公園から見えている通天閣に
行って来ました。

「今の通天閣は2代目で初代通天閣が建てられてのは今から約90年前。
上がエッフェル塔、下がパリの凱旋門という奇抜なデザインでしたが
戦時中に焼失、戦後、地元市民たちによって再建、2代目通天閣は庶民の
手でつくられた ほんまもんの「大阪のシンボル」と言えます。」(パンフより)



マウスオン → クリック → ダブルクリック で4枚の画像が切り替わります。

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non_nonさんのソースをお借りしました。


通天閣とその下に広がる「新世界」と呼ばれる地域、そこには独特の
空気と時間の流れがあるように思いました。
ずっと関西に住んでいるのに新世界は全く初めてです。
いつも大阪へ行ってもキタの梅田界隈ばかり歩いている私にとって
全く違う世界に迷い込んだような感じでした。



冷泉家住宅(重要文化財)を見学

2007-04-30 | 散策


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床の間には定家様の字体で書かれた掛軸が。


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non_nonさんのソースをお借りしました。
サムネイルをマウスオンして下さいね。




27日のアフターは京都・冷泉家住宅(重要文化財)を見学してきました。

冷泉家の屋敷は京都御苑の北、今出川通りに南面し、東・北・西の三方は
同志社大学の敷地に囲まれています。
冷泉家の祖先は、藤原定家の孫、冷泉為相(ためすけ)(1263~1328)。
「和歌の家」として800年の長い歴史を歩んできたそうです。
明治時代に ほとんどの公家が天皇に同行して東京に移り住みましたが
この冷泉家だけは留守番役として京都に残り 今なお月々の伝統行事を行い
守り続けておられます。
和歌の伝統を伝える多くの資料が現存されており昭和56年(1981年)に
財団法人・冷泉家時雨文庫を設立されました。


冷泉家では桃の節句も旧暦で執り行っておられるので まだ雛人形が
飾ってありました。江戸後期から冷泉家にお入りになられた代々のご正室が
お輿入れ時に内裏雛をご持参されるそうで、現在の冷泉貴実子様のお雛様は
上から2段目の向かって右から2対目だそうです。




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マウスオン・クリックしてくださいね。写真は3枚です。


帰りに冷泉家の南にある京都御苑(御所のある所)に立ち寄りました。
かつて ここには公家屋敷が立ち並び公家町を形成していた所だそうですが
今では都市の中の貴重な自然空間として京都を訪れる観光客や
地元の人々の憩いの場になっています。
もう枝垂桜も葉桜になって今はモミジの新緑が綺麗でした。


倉敷・美観地区

2007-04-25 | 散策





先日、友達4人で岡山県の倉敷に行ってきました。
国の「伝統的建造物保存地区」に 指定された「美観地区」をぶらぶらと散策。
最後に訪れてから20年ぶり位でしたが、ここは時間が止まったように
昔と同じでした。









↓どんぐりさまのソースをお借りしていましたが、カスタムテンプレートに移行したら変になりましたので
non_nonさまのソースをお借りして再投稿しました。
小さい画像にマウスオンして下さい。



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今橋と国重文・大原邸と有隣荘(旧大原家別邸)


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今から約350年さかのぼる江戸時代、倉敷は天領(江戸幕府の直轄の領地)
として栄え倉敷川は米や綿花の集散地として大小の船がひっきりなしに
往来するほど賑わっていたそうです。
その面影を色濃く残す美観地区は商人の町家や白壁の土蔵が立ち並び
小さな路地裏でも当時の建物が修復・再生され、ギャラリーや喫茶店、
土産物店などの個性的な店舗として利用されています。


 
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六甲山・高山植物園

2007-04-19 | 散策




今朝、窓を開けると久しぶりに素敵な青空!ヤッホー!!
「そうだ!六甲山に行こう」ということで主人と行ってきました。
目的は高山植物園に咲いているという「水芭蕉」です。

例年、六甲山頂は寒いから5月の連休に初めて行くくらいでした。
だから水芭蕉はすっかり大きな葉っぱだけになっていて。。。
ドキドキしながらご対面!こんな風にちょうど見頃で\(^o^)/



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文字をクリックしてくださいね。写真が変ります。

 

植物園は海抜865mなので年平均気温は北海道並の約9℃だそうです。
今は「こぶし」や「山桜」が咲いて綺麗でした。



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マウスオン → クリック → ダブルクリック → マウスアウト
         の順に画像が切り替わります(画像は5枚です)

non_nonさんのソースをお借りしました。



駅からウォーキング・兵庫・龍野

2007-04-14 | 散策

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龍野城です。マウスオンして下さいね。



記事が前後してしまいましたが、5日に「駅からウォーキング」で龍野に行ってきました。
揖保川(いぼがわ)の清流と豊かな緑に育まれた城下町「龍野(たつの)」は
JR姫路駅からローカル線に乗り換えて23分の本竜野(ほんたつの)駅で下車。
今も武家屋敷や白壁の土蔵が残っていて「播磨の小京都」とも呼ばれています。

「そうめん揖保乃糸」や「うすくち醤油」などの特産品や また童謡「赤とんぼ」の
作詩者でもある詩人、三木露風の生誕地でもあり童謡の里としても知られています。




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↓どんぐりさまのソースをお借りしていましたが、カスタムテンプレートに移行したら変になりましたので
non_nonさまのソースをお借りして再投稿しました。
小さい画像にマウスオンして下さい。



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揖保川


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赤とんぼ 作詞者 三木露風   作曲者 山田耕筰


1 夕焼け小焼けの 赤とんぼ
  負われて見たのは いつの日か
2 山の畑の 桑の実を
  小かごに摘んだは まぼろしか
3 十五で姐やは 嫁にゆき
  お里のたよりも 絶えはてた
4 夕焼け小焼けの 赤とんぼ
  とまっているよ 竿の先

 


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マウスオン・クリック・Wクリックしてくださいね。写真は4枚です。
(SATUKIさん、midoriさんのを まねっこさせて頂きました。



長浜城と黒壁スクエア

2007-04-11 | 散策

<長浜城と黒壁スクエア>
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一昨日、琵琶湖の東にある秀吉ゆかりの城下町・長浜に行ってきました。
去年はここから船に乗って奥琵琶湖の海津大崎に行きましたが
今年は「黒壁スクエア」を散策しました。

北国街道沿いに続く古い街並みの一角にある約30館からなる総称「黒壁スクエア」。
これらの中心には明治時代から黒壁銀行の愛称で親しまれた古い銀行跡を改装した
「黒壁ガラス館」はガラスのテーブルウェアからアクセサリー、世界中の名高い工房の
作品など、ガラスばかり約3万点を展示即売しています。(パンフより)

私も可愛いガラスの花器や剣山、グラス等を買ってきました。

 

宝塚:中山寺梅林とイカナゴ

2007-03-19 | 散策

<宝塚・中山寺梅林>
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クリックして下さいね 。 
ソースはSakuraさんよりお借り致しました。



3月1日に宝塚の梅の名所として知られている中山寺へ行って写した写真が
画像フォルダに入れたままになっていたので
今頃ですがUPしました。




今日、やっとイカナゴを煮ました。
瀬戸内海沿岸では今年も2月末にイカナゴ漁が解禁しました。
イカナゴは春を呼ぶ魚として知られ、明石海峡で操業するイカナゴ漁は
瀬戸内海の春の風物詩と言われています。

でも今年は海も暖冬の影響で潮の流れが変わって不漁で
いつもの2割ほどしか水揚げがないそうです。
だから値段は例年の2倍もするし、並んでも一人で2キロしか買えません。
でも毎年待ってくれている人がいるのでやっと手に入れた時は\(^o^)/



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マウスオンして下さいね。


大阪城公園の梅林へ行ってきました。

2007-02-17 | 散策





昨日のアフターは大阪城公園の梅林へ行ってきました。
内濠の東側、約1.7haの広さに1,200本あまりの梅が植えられています。
7~8分咲き位でしたが梅の香りが漂った園内を散策する人達で賑わっていました。
 



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熊子様のタグを紹介して下さったekoさん、「みんなの~」よりお借りしました。













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紅梅


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donguriさんのソースをお借りしていましたが、カスタムテンプレートに移行したら変になりましたので
non_nonさまのソースをお借りして再投稿しました。
小さい画像にマウスオンして下さい。



京都・東福寺の紅葉 (その2)

2006-12-07 | 散策

 東福寺・方丈庭園と龍吟庵 
<方丈
<方丈南庭の枯山水庭園<方丈庭園2<方丈庭園3<東福寺庫裏と枯山水庭園<龍吟庵1<龍吟庵2

 
サムネイルにマウスオンすると説明がでます。
表紙の写真に戻すには大きな写真の上でクリックして下さいね。


通天橋や洗玉澗で紅葉を堪能したあとは方丈庭園へ行きました。
ここまで来ると団体客はなく空いていて落ち着いた雰囲気でした。

禅宗の方丈には四つの庭園があります。方丈の四周に庭園があるのは
ここ東福寺だけだそうです。
方丈正面の南庭は巨石の配石で蓬莱・方丈・瀛洲(えいじゅう)・壺梁(こうりょう)の
四仙島と砂紋で荒海を表現し、また西方には五山を築山として大和絵風に現し
神仙境を表現された枯山水庭園です。
西庭は「井田市松」の庭。サツキの刈込みと砂地が大きく市松模様に入っています。
更に進むと、苔と角石で有名な小市松の庭園に出ます。



<東庭は北斗七星を表現しています。>




マウスオンして下さいね。

方丈北庭  小市松の庭。角石と苔地によって市松模様に構成した
        作庭者・重森三玲の代表作。
方丈東庭  もと東司の柱石の余材を利用したもので北斗七星を表しているそうです。
龍吟庵(りゅうぎんあん)  東福寺第三世住持、無関普門(大明国師)の住居あとで
庭園は、方丈を東西南に囲む三ヶ所、いずれも枯山水です。
西庭は龍の昇天を石組で現し竹垣を稲妻模様にしています。



東福寺・クリックして下さいね。


写真の上でクリックして下さいね。
東福寺の紅葉をyahooフォト・スライドショーにしてみました。