
今日の天気は
では前回の続き
続いては高台寺へ。

高台寺は、豊臣秀吉の正室・ねね様(出家して高台院湖月尼と号しました)が
秀吉の菩提を弔うために1606年開創したお寺です。
造営に際し、当時の政治的配慮から徳川家康の莫大な援助があったので
このお寺は壮麗を極めたそうです
中に入って行きましょう

あっ、大雲院祇園閣が見える~

遺芳庵の横を通り、方丈へ向かいます

方丈庭園
逆光やけど
右上の木が、有名な高台寺の桜…やと思う

開山堂と観月台
開山堂は、ねねの御所車の天井が使われていたり見どころがいっぱい
色はもう剥げてたりするんやけど、当時は素晴らしかったんやろうな~と伝わってきます。
観月台は、ここでねねが秀吉を想いながら月を眺めたと言われています

開山堂と臥龍池 紅葉綺麗やろなぁ
開山堂と霊屋を結ぶ臥龍廊

写真じゃ分かりにくいけど、うにょ~んと伸び上がった階段と屋根の瓦が
ホンマまるで龍の背のように見えます

霊屋(おたまや)
秀吉とねねをお祀りしている所で、
ねねの木像の下で、ねねは永眠してはります。
須弥壇や厨子には、高台寺蒔絵と言われる素晴らしい蒔絵が施されています。
さらに奥に行くと

時雨亭と傘亭という、千利休の意匠による茶席があります。
遺芳庵もそうやけど、素朴でええ感じの茶席です。
私は誰ぞの趣味の金ピカ茶室
よりもこういう方が好きや

竹林。ええ感じやわ~
見どころが沢山あって、凄く興味深くて面白かったです
桜や紅葉の季節はまためっちゃ素敵やろうな~
その時期にも来てみたいな~
…めっちゃ混むんやろうけどなぁ
高台寺HP

頂いたご朱印です
次回、京都夏の旅2013最終回です

では前回の続き

続いては高台寺へ。

高台寺は、豊臣秀吉の正室・ねね様(出家して高台院湖月尼と号しました)が
秀吉の菩提を弔うために1606年開創したお寺です。
造営に際し、当時の政治的配慮から徳川家康の莫大な援助があったので
このお寺は壮麗を極めたそうです

中に入って行きましょう


あっ、大雲院祇園閣が見える~


遺芳庵の横を通り、方丈へ向かいます


方丈庭園
逆光やけど



開山堂と観月台
開山堂は、ねねの御所車の天井が使われていたり見どころがいっぱい

色はもう剥げてたりするんやけど、当時は素晴らしかったんやろうな~と伝わってきます。
観月台は、ここでねねが秀吉を想いながら月を眺めたと言われています


開山堂と臥龍池 紅葉綺麗やろなぁ

開山堂と霊屋を結ぶ臥龍廊

写真じゃ分かりにくいけど、うにょ~んと伸び上がった階段と屋根の瓦が
ホンマまるで龍の背のように見えます


霊屋(おたまや)
秀吉とねねをお祀りしている所で、
ねねの木像の下で、ねねは永眠してはります。
須弥壇や厨子には、高台寺蒔絵と言われる素晴らしい蒔絵が施されています。
さらに奥に行くと

時雨亭と傘亭という、千利休の意匠による茶席があります。
遺芳庵もそうやけど、素朴でええ感じの茶席です。
私は誰ぞの趣味の金ピカ茶室



竹林。ええ感じやわ~

見どころが沢山あって、凄く興味深くて面白かったです

桜や紅葉の季節はまためっちゃ素敵やろうな~

その時期にも来てみたいな~




頂いたご朱印です

次回、京都夏の旅2013最終回です
