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まろりんこの気まぐれ日記

趣味のダイビングやワンコ、好きなこと、日々のことを超~気まぐれに綴ります♪
最近は寺社仏閣巡り(ご朱印)話が多いです☆

室津港散策♪

2017-02-17 13:56:25 | 日帰りお出かけ
桝政さんで美味しい牡蠣をたらふく頂いた後、
室津の港を散策しました


友君橋からの風景。
牡蠣筏が見えます


それぞれの筏にどれだけの牡蠣が育ってるんやろか?


船の上に乗った…逆さの鯛?


この日は日曜日やったので、漁港はとっても静かでした。
良い風景


お店の並ぶ方は、お客さんがいっぱい。
それぞれのお店の店内では、牡蠣の販売はもちろん
お店の方がてんこ盛りの牡蠣の殻をどんどん剥いてはります。
殻はどんどん

ベルトコンベアに乗って店外へ排出~。
寒いし冷たいし、めっちゃ大変な作業やでなぁ…。


牡蠣置いてある~

大好きな「ままかり」のみりん干しを購入
めちゃくちゃ美味しかった~


室津の港町はなんと、1300年の歴史があるんやて
奈良時代に行基さんが整備した5つの港のうちの一つなんだとか。
凄いね~
江戸時代には、参勤交代で江戸へ向かう西国の大名のほとんどが
ここ室津まで船で来て、
ここから陸路で出発したので
とても栄えたそうです。
また、竹久夢二・井原西鶴・谷崎潤一郎
司馬遼太郎・平岩弓枝といった名だたる文豪に描かれた町でもあります。

そんな古き良き町並みを通り抜けながら、
賀茂神社へ向かいました。
そのお話は次回



牡蠣食べ放題♪

2017-02-16 11:02:16 | 日帰りお出かけ
今日の天気は
日向ぼっこが気持ち良い日です
真っ黒ワンコなまろはすぐに
ポッカポカのぬっくぬくになりましたよ~


先日、牡蠣をたらふく食べたくて
牡蠣の食べ放題をやっている小屋へ行って来ました~

場所は、兵庫たつの市の『室津』という港町。
例年牡蠣を食べに行く赤穂市の坂越より
少し大阪寄りにある漁港で、
牡蠣の名産地でもあるのです


牡蠣処 桝政
期間限定でオープンするこちらのお店。
すぐ近くの室津漁港で水揚げされた牡蠣を
新鮮なまま、なんと焼き・蒸しで食べ放題で頂けるねんよ~
蒸し牡蠣好きなまろりんこのテンションは上がりっぱなしです
あ、もちろん定食や一品もありますよ


牡蠣の食べ放題を注文。

店内にある生簀(?)に牡蠣を取りに行きます。

そしてテーブルで

炭火焼
そしてコンロでは

蒸します


おお…、まるで宝石のよう
ツヤッツヤのプリップリな牡蠣

室津の牡蠣はちょっと小さめなのかな?と思ったけど、
この牡蠣なんて

殻いっぱいいっぱいに詰まってるで

牡蠣の食べ放題には

牡蠣ご飯(初めて食べた)と牡蠣のお味噌汁(初めて食べた
牡蠣フライも付いてますよ~


店内からは室津港が


ダンナもご満悦


殻は足元のバケツへ。
もう、何個食べたか分からんくらい食べまくったよ~
めっちゃ美味しかった~大満足
初めて食べた牡蠣ご飯と牡蠣のお味噌汁も
美味しくてビックリしたわ

リピ決定です
また行こ絶対行こ



帝釈寺 節分会福護摩祭り☆

2017-02-06 17:51:26 | 日帰りお出かけ
今日の天気は時々
朝めっちゃお天気良かったから
デカ物をお洗濯したのに、
雨降ってくるなんて…


2月2日(木)、
大阪は箕面にある帝釈寺
節分会 福護摩祭りに行って来ました

そう、この日はとっても珍しい火渡り修行
参拝客もさせて頂くことが出来るのです

まろりんこが到着したのは正午前。

いよいよ『柴燈大護摩』が始まります。


山伏さん達の入場です。
こんなに近くで法螺貝の音色を聞いたのは初めてかも

本堂前での法楽のあと、

山伏問答や宝弓作法(上の写真)などの儀式があり、
いよいよ点火です


物凄い煙


神煙は空へ吸い込まれるように立ち昇って行きます。


読経と共に、護摩木も投げ入れられ…


さらに物凄い火に
とても力強いパワーを感じます
厄を燃やし付くし、福よ来い


炭を均し、いよいよ火渡り修行へ。


まずは山伏さん達から。
あとから投入しはった護摩木がまだ燃えてるのに


続いて、一般の参拝客も。
まだまだ熱そうですよとっても
火渡り修行初体験のまろりんこ
かなりビビリが入ってます
熱さが大分落ち着くであろう最後の方で行こうっと…

この日は雪がちらつく寒い日。
沢山の参拝客が歩いて大分こなれた炭は
冷えた足に心地良く…
でも場所によっては「熱ぅっ」となりました

火渡り修行をすると

自分の足形を頂けます
これはとっても良い記念になりました
早速額に入れて飾りました


頂いたご朱印です。
とても良い経験をさせて頂きました~



そうだ、京都へ行こう♪2017 菅大臣神社

2017-01-24 17:20:03 | 日帰りお出かけ
今日の天気は時々やけどはらはら

寒いねぇ…。
朝起きたら、雪は薄っすらって程度やったけど
道路が凍ってて
朝イチで予約してたお医者さん、キャンセルして良かったわ…


お正月明け、
まろりんこ夫妻はお墓参りに行って来ました
大阪から京都とぐる~っとお墓を巡り、
途中、通りがかりの烏丸でランチ
そのお店のそばにある神社にも参拝してきました。


菅大臣神社(菅大臣天満宮)
『菅大臣』という名の通り
菅原道真公が御祭神のこの神社、
この地は道真公の邸や「菅家廊下」といわれた学問所の跡地だそうです。
道真公誕生の地とも伝えられており、
境内には産湯の井戸があるそうです。
また、道真公が左遷の折
「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 
 主なしとて 春なわすれそ」と詠みはった飛梅の地で、
境内にその梅があるそうな
見るの忘れた


鳥居の奥に本殿。
明治2年に元・下鴨神社の本殿を移築したものだそうです。


こちらの神社の狛犬さん達が面白いねん
阿形は

左のお手手に子狛犬がしっかとしがみついてる

そしてそして吽形は

まるで招き狛犬
招いてるお手手に乗ってるのは宝珠?
何とも珍しい狛犬さん達です


牛さんも、おっとりのっそりした感じで可愛い~


頂いたご朱印です


この日ランチしたのは、菅大臣神社のすぐ近くにある

SABAR 京都烏丸店
とろ鯖料理の専門店で、鯖好きにはもってこいのお店

ダンナはいつもの

とろさば塩焼き定食
とろさば…めっちゃデカい もの凄い脂乗っててめちゃ美味っ

私はこの日は

とろさばゴマ鯖丼
前回の漬け丼も美味しかったけど、
いやぁ~ゴマダレもめちゃくちゃ美味しいわぁ~
ランチに付いてるせんべい汁も好きなんよなぁ
お気に入りのお店やでぇ

烏丸店は京町屋を利用してはるお店で
雰囲気も良いよ~
なんせ古い建物なので
お手洗いの扉の開け閉めはちょっとコツが要りますが(笑)

SABAR



2017年初詣☆清荒神

2017-01-17 16:24:38 | 日帰りお出かけ
今日の天気は時々

久々に雪凄かったわ~
一昨日の朝なんて、近所の子供達が
結構デッカい雪だるま作ってたもんなぁ



では今日は、今年の初詣のお話
元旦は住吉大社にお参りし、
2日は実家で焼き蟹カニすき
3日は、兵庫・宝塚にある
清荒神清澄寺に行って来ました

阪神地区や北大阪辺りでは
「荒神さん」と呼ばれ親しまれている清荒神清澄寺。
896年(寛平8年)、宇多天皇の勅願寺として建てられました。
御本尊は大日如来様です。
お寺やけど鎮守社として「竃(台所)の神様」三宝荒神社があるので
『清荒神清澄寺』という名なのです。


こちらは荒神さん。
鳥居前には大きな布袋さん達が居はります。

奥にある拝殿(天堂)でしっかりお参りし…

前回頂いたお札を返し、新しく頂いたお札は

前回同様お台所に貼ってお祀りしました

荒神さんの拝殿の右側には

火箸納所があります。
沢山の火箸が納められています。
この火箸は参拝者が厄年にお祀りしてはったもので、
厄が明けた年の節分以降にここに納めるそうです。
物凄い大きな火箸も奉納されていますよ~

階段を上って宝稲荷社をお参りし…

本堂をお参り。

今回は御本尊の

大日如来様のご朱印を頂きました


荒神さんの参道は、物凄い数の屋台が出ていて
こちらも楽しみの一つですよね
前回食べてとっても美味しかったので、今回も

焼きたての清荒神饅頭
白餡と黒餡のハーフ&ハーフ
あんこが火傷しそうに熱いねんけど
めちゃくちゃ美味しくて大好きや~

今年も良い年になりますように



2017年初詣☆住吉大社

2017-01-12 18:11:41 | 日帰りお出かけ
今日の天気は

まだそんなに寒くない大阪です。
昨日なんて、むしろ昼間はぬくいくらい。
そんな大阪にも、この土日に寒波がやってくるらしい…


今年のお正月は2ヵ所の神社に初詣に行って来ました

元旦に訪れたのは、関西圏で初詣の人出が多いことで有名な
住吉大社

西側にある一の鳥居に向かって歩いていると

立派なデッカい灯籠がずらずら~。


一の鳥居
物凄い人でビックリ
ちゃんと参拝できるのかちょっと心配になったけど
大丈夫
スタッフの皆さんが順に整然と誘導してくれはります


橋の手前の狛犬さん達。
何しか立ち止まられへんからブレてますが…
可愛い狛犬さん達やねぇ

住吉大社といえば、この橋が超有名
反橋(太鼓橋)

物凄い沢山の人が上って行きます
…てか、橋デカいし結構な高さやし
反橋のてっぺんから振り返ると、
参道は人の頭頭頭…で真っ黒でしたよ。
橋はちゃんと階段になっていたので
上り下りは安心して出来ました。ホッ
まぁ、宝塚の舞台の階段ってこんな感じかな~って幅かな?(どんな例えや


横から見た反橋。
石の橋脚やからこんなに人が乗っても大丈夫なんやね~。
この橋脚は、なんと淀君が奉納しはったんだそうです
昔はこの橋のすぐ近くまで波が(海のね)打ち寄せてたんやて~

手水舎で清め、さらに進むと

本殿前にある角鳥居
とっても珍しい、四角柱の柱の鳥居です。


摂津国の一宮である住吉大社は全国2300社余ある住吉神社の総本社
御祭神は『住吉大伸』と『神功皇后』です。
火の神を出産した際に亡くなられた妻・伊邪那美命を
黄泉の国まで迎えに行かれた伊邪那岐命。
しかし連れ帰る事叶わず、逆に穢れを受けてしまいました…。
その穢れを海で落とされた時生まれたのが
「底筒男命(そこつつのおのみこと)」
「中筒男命 (なかつつのおのみこと)」
「表筒男命 (うわつつのおのみこと)」の三柱で、
この三柱を住吉大伸といいます。
神功皇后はこの住吉大神のお力をもって三韓征伐を成し遂げられました。

なので本殿は4社あり、
それもとっても珍しい配置で、
第一・第二・第三本宮は直列に並び
第四本宮と第三本宮は並列に並んでいるのです。

左側が第三本宮、右側が第四本宮。

手前が第二本宮、奥が第一本宮。
「三社の縦に進むは魚鱗の備え 
 一社のひらくは鶴翼の構えあり
 よって八陣の法をあらわす」とも言い伝えられているそうな
まるで整然と海原を進む船団の様
四社とも西(大阪湾の方)を向いています。

しっかりお参りして…


頂いたご朱印です。素敵でしょ~


住吉大社のご朱印帳も頂きました。素敵でしょ~
反橋と兎さん
兎さんは住吉大社の神使やねんて~。


境内の電話ボックスが

お社の形や~

境内には沢山の屋台が出ています。

わ~懐かしいね~


このお店のベビーカステラ、
過去イチ美味しかった

住吉大社の巫女さん達は
お正月で忙しいやろうに
皆さん笑顔が素敵で可愛かったわ~



十日えびす2017☆西宮神社

2017-01-10 18:51:06 | 日帰りお出かけ
今日の天気は


新年初のブログアップです
今年もどうぞよろしくね


さて、昨日1月9日(祝)はダンナと
兵庫・西宮にある西宮神社
十日えびすに行って来ました

西宮神社は、全国のえびす神社の総本社
まろりんこ初参拝です。
では、たっぷりの写真をどうぞ~

十日えびすの3日間は沢山の参拝客が来はるので
境内は一方通行になっています。

東にある赤門から境内へ入ります


今朝あった『開門神事(福男選び)』はここからスタートしはったんやね~
この赤門は、豊臣秀頼公の奉献なんだそうな

境内の外もやけど、中も美味しそうな香りの屋台がいっぱいです
誘惑に負けそうになりながらもまずは神様へごあいさつに。


神楽所にはミニ大漁旗の奉納がいっぱい
古来より漁業の神として信仰されてきたえびす様は
やがて宿場町・酒蔵の街西宮の発展と共に
商売繁盛の神様として信仰されるようになりました



拝殿
入口で、神職さんが一人一人に大幣(おおぬさ)でお祓いしてくれはります
ちなみに、左端の行列は…

あの有名な 奉納された招福大まぐろにお賽銭を貼りつけるの
「お金が身に付く」ようにお願いします

拝殿前の

凛々しくかつ可愛い狛犬さん

もう一つ、拝殿前にある

逆さ門松
この辺りでは、十日えびすの宵えびすの日(9日)
夜に市中を巡行しはるえびす様に松の葉先があたっては大変と云うことで
お正月の門松を逆さに付け替える風習が古くからあるのだそうです

拝殿には、ビールや日本酒、醤油などなど
いろんな沢山の御供え物があるんやけど

人の足の様な大根やなぁ


「今年こそ酉鯛(とりたい)」 上手いっ


カッコイイね~


本殿でしっかりとお参りし…

拝殿を出ると

御掛鯛舎がありました。
江戸時代の古儀が10年前から復興されたそうです。
鯛の開き(?)が奉納されています

大国主西神社の横にある絵馬掛けが

鯛がいっぱいで可愛い


福笹授与所


吉兆のお店が並びます。


我が家も、福笹と熊手を
福笹の鯛が御掛鯛舎の奉納鯛みたいに開きになってる~


鯛の石像と、引いた鯛みくじ
めっちゃ可愛い鯛みくじ
何と、ダンナと全く同じ番号のおみくじを引いたよ
内容は…お正月に清荒神さんで引いたおみくじと
全く同じ事が書いてあったよ
心しなければ


頂いたご朱印です


車を買い替えたので、交通安全守。そして、
えびす様の荒魂(あらえびす)を祀る沖恵美酒(あらえびす)神社で頂いた絵馬。
素敵でしょ~


参拝を済ませたまろりんこ夫妻は
美味しいベビーカステラを頬張りながら
帰路についたのでした~

そや、境内にある沢山の屋台の中に

お化け屋敷もあったよ~
怖いの苦手やからよう入らんかったけど


十日えびすは明日の残り福までですよ~西宮神社十日えびすHP



33年に一度の御開扉☆石山寺

2016-11-28 17:10:55 | 日帰りお出かけ
今日の天気は時々薄~く


11月23日(祝)、ダンナと滋賀にある

石山寺に行って来ました~

12月4日(日)まで、33年に一度の

御本尊『如意輪観世音菩薩』の御開扉が行われているのです
これは是非拝観に行かないと

ではいつも通り(笑)
たっぷりの写真をどうぞお楽しみ下さい

山門の凛々しい仁王様

阿形の仁王様の右手、掌が上向いてる珍しくない?
どうなんやろ?

山門をくぐると

大津市のゆるキャラ『おおつ光ル』君がお出迎え

3光ルズ 光ル君は21世紀版光源氏なのよ

ここ石山寺は、紫式部が『源氏物語』の執筆を始めた場所。
なので紅葉ライトアップの行灯が

源氏物語の行灯になっています。
国文科やったまろりんこは食いつきまくり


本堂と紅葉
内陣は平安時代中期の建築で、
外陣は淀君の寄進で増築されたそうです。
こちらの本堂で、御本尊如意輪観世音菩薩様の御開扉がされています。
この観音様は、日本で唯一の勅封秘仏なのです
(勅封…勅命により封印されること)
平安時代後期に造られた二臂の如意輪観音様で、大きさは約5m。
「御開扉」ということで
小さな厨子に入ってはるのかな~と勝手に想像していたまろりんこは
如意輪観音様の大きさにビックリ
また、お着物の柄や色も結構残っているのが見れるので
当時はとっても彩色豊かな美しい観音様やったんじゃないかな~?と想像。
是非皆様にも観て頂きたい
さらに今回、この観音様よりも前の
天平時代の初代の御本尊の塑像の断片や
如意輪観音様の胎内仏なども観ることが出来ますよ~
凄いですよホンマ


硅灰石の山の奥にあるのは、源頼朝寄進の多宝塔
1194年に建立された日本最古の多宝塔なんやて~
その横には

源頼朝と亀谷禅尼の供養塔があります。
源平の乱の折、源頼朝の命を受けて戦った中原親能は
ここ石山寺の毘沙門天に戦勝を祈願し成就しました。
亀谷禅尼は中原親能の妻で、頼朝の乳母。
その縁で頼朝は多宝塔や鐘楼を寄進したそうです。


頼朝寄進の鐘楼
梵鐘は平安時代作と言われ、引いて撞く珍しいタイプ。
思ったより小さい鐘やけどぶ厚く、
鐘楼の袴腰が共鳴箱になって
素晴らしい音色です
御開扉の期間は特別に撞くことが出来ますよ~


めかくし石
目隠ししてこの石を完全に抱けば諸願成就やて
全く手廻らん大きさやねんけど


桜の園に居はる紫式部様。
ダンナが「シキシキブ~ブ~」って歌うもんやから
もうず~っと頭の中を回ってしもうて


紅葉の絨毯やな


では、石山寺の紅葉の写真をどうぞ~(コンデジです











山茶花も綺麗やったよ



石山寺の特別開扉、とっても素晴らしかったです
33年後…また参拝できるやろうかね?


頂いたご朱印です
前に御本尊のご朱印を頂いているので、
御詠歌のご朱印を頂きました。
まろりんこ初御詠歌
「のちのよを ねがうこころは かろくとも
 ほとけのちかひ おもきいしやま」
書いて下さる筆づかいの美しさに見入ってしまいました~



デッカい袋を背負った大黒様(笑)


自販機も紫式部


顔出し看板の紫式部…Vサイン(笑)

門前にある叶 匠壽庵

石餅を頂きました~
福徳や縁結びのお寺で有名な石山寺にちなんで
白と蓬のお餅がネジネジ+硅灰石の山に見立てた餡子がど~ん
ほっこり美味しかったよ~


特別開扉は12月4日(日)までですよ~

石山寺・特別開扉HP



万博公園で紅葉狩り♪ 2016

2016-11-22 18:12:14 | 日帰りお出かけ
今日の天気は


今日はお天気も良くぬくかったので

久々に万博公園へ行って来ました~

よ~うさん撮って来たので、た~っぷりお楽しみ下さい
撮った順でどうぞ





もうユキヤナギが咲いてる


燃えるような赤に緑の差し色が美しいなぁ。


ツワブキの花


南天?


ソラード (森の空中観察路)が空の架け橋のよう。





水面に映る紅葉


THE 逆光


THE 逆光その2(笑)


グラデーションが綺麗やねぇ


黄色い絨毯。


赤黄の絨毯。


こんな花も咲いていました おしべの数が物凄い


沢山の人が紅葉を楽しんではりましたよ~



天王寺で大坂の陣ゆかりの地巡り♪ その2

2016-10-26 17:59:34 | 日帰りお出かけ
今日の天気はのち一時


一心寺の入り口をテクテク歩きながら探していた時、
ふと通りがかった神社に

「真田幸村戦死の地」の看板が
そうなのここなのこれは寄らないと


安居神社(安居天満宮)

ビルに挟まれた細い参道を抜け

本殿へ。


幸村公にピッタリの、芯の強そうな狛犬(私のイメージです

少彦名神が祀られる安居神社は
安居天満宮とも呼ばれ、
菅原道真公も祀られています。

なので牛さんも居ますよ~

道真公が大宰府へ左遷される時に
この神社で船の風待ちの為休息したことから
「安居」という名が付いたとか。

大坂夏の陣で茶臼山に陣を敷いていた真田幸村は
徳川家康の首を目指して一気に突撃
しかし一矢報いる事叶わず、
ここ安居神社に落ち延びて来た時に敵に見つかり、
この地で最期を迎えたそうです…。

この「さなだ松」のふもとで最期を迎えはったそう
松は2代目なんやって


幸村公は49歳で亡くなりはったんや…。


碑には「六文銭」の名のお酒がお供えされています。


幸村公の銅像。
兜を脱ぎ、刀を置いた姿です。
敵に「首を取って手柄とせよ」と言いはったとか
大河ドラマ「真田丸」の最後はどうなるのかな~。
とっても楽しみです。寂しいけど


横の参道はめっちゃ階段。
大阪市内って、実は結構アップダウンが激しいんよね~。


頂いたご朱印です
天神さんの梅に、真田の六文銭。
「真田幸村公戦死の地」の文字も。
素敵な参拝記念になりました

今度、真田丸のあった場所なども行ってみたいな~