磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

サメビタキ

2013年10月02日 07時15分36秒 | 野鳥 その他

サメビタキ 在庫 (都市公園) nikonD4

ようやく足腰の痛みも楽になり雑用も徐々に済ませていましたが。。昨日は50数年ぶりの中学生時代の同窓会が有り久し振りに幼なじみと会えたりして。。。。。楽しいひと時を過ごせましたが、また、左足が痛み出しています。。。????。。。

サメビタキ(鮫鶲、学名:Muscicapa sibirica)は、動物界脊索動物門鳥綱スズメ目ヒタキ 科サメビタキ属に分類される鳥類の一種である。

サメビタキ. コサメビタキに似ているが、胸が暗色。 全長:14cm 夏鳥として本州中部以北 の高い山の針葉樹林や新広混交林に飛来。 渡りの時期にはエゾビタキと一緒に海岸や 島の林にもいる。

春と秋の移動期に低山や平野部の林で見ることができる。どちらかというと秋に見かけることのほうが多い(というか秋にしか見たことがない)。
名前からして北海道で繁殖していそうだが、夏はもっと北方へ移動するらしい

温帯地域では亜高山帯の針葉樹林に生息するが、亜寒帯地域では平地の針葉樹林に生息していることもある。渡りの時期には、市街地の公園でも観察されることがある。群れは形成せず、単独もしくはペアで生活する。

食性は主に動物食で、昆虫類などを食べる。樹上から飛翔している昆虫目掛けて飛翔し、捕食する。また、秋の渡りの時はミズキの実を食べたりもする。

 

 

 

 

 

 

 

 

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