東北への旅...永年に大内宿へ行きたいと思って居ましたが..念願の大内宿へ行く事が出来ました
豪雪のつづら折りの山道を越えて..山の中腹に在る..宿場の里です
大内宿は、会津城下と下野の国(日光今市)を結ぶ32里の区間の中で会津から2番目の宿駅として
1640年ごろに整備された宿場町です。昭和56年4月18日 重要伝統的建造物群の指定を受けることに至り、
通年を通し約120万人の観光客が訪れるようになりました
雪の大内宿..(福島県)..2018.2.15日・撮影
会津.若松.鶴ヶ城から飯盛山の白虎隊.烈士墓へ...
鶴ヶ城とは 難攻不落の名城とうたわれた鶴ヶ城は、戊辰の戦役で新政府軍の猛攻の前に籠城一ヵ月、
城は落ちなかった。石垣だけを残して取り壊されたのは明治7年のことである
白虎隊(びゃっこたい)は、会津戦争に際して会津藩が組織した、16歳から17歳の武家の男子によって
構成された部隊である。中には志願して生年月日を改め15歳で出陣した者もいたほか、幼少組として
13歳の少年も加わっていた。 幕末の会津藩が組織した部隊には他に玄武隊、朱雀隊、青龍隊などがある。
名前の由来は、中国の伝説の神獣である「白虎」からである