陽の出と一本松 (道東,本別海町) NIKONd4
明治7年、東北各地から漁夫百十数人を募集し、西別川で漁労に従事せしめた番屋の 横に植生していたものです。 当時は2・3本ありましたが、現在まで130年間、厳しい風雪 に耐えてきたものは1本のみです。「週刊現代」新春合併号に、別海町「本別海一本松」掲載!
。。夜明けまえの港。。
伊能忠敬1800年(寛政12年)閏4月19日蝦夷測量のため江戸を出発。一行6名。
9月25日、26日と蝦夷地、西別に到着2日間測量する。この西別を最後に折り返す事とした。何故なのか?・・・つまり西別(別海)が忠敬測量隊一行の最北(最東)端測量の地になった。206年前の26日は別海町にとって記念すべき日。
本別海は別海町の発祥の地であり、一本松は別海町の歴史を物語る貴重な文化遺産です
一本松に宿るオジロワシの番。。
一日の始まりです。。別海町発祥の地である本別海に現存する推定樹齢120年と言われる松の木です。 別海町の指定文化財です。
オジロワシが舞い降りて居ました。。。。。