昨日は泉北に雑用が有って行って来ましたが..泉北の荒山公園の梅林の梅の花が満開と思って
カメラを持って行きましたが..人々でいっぱいです..20~30分だけ撮影..
荒山公園の梅林..2018.3.6日・撮影
梅の花は宮廷貴族の間で、奈良時代から好んで鑑賞され、しばしば「梅の花の宴」が催された記録が見られます。
梅に関する伝説の多い人物といえば菅原道真(845年から903年)ですが、36歳で文章博士に選ばれるほどの学者であり
「飛梅(とびうめ)の伝説」を生んでいます。この菅原道真が京都から太宰府へ流された際に作ったといわれる何本かの
天神像のうちの一体が、堺区戎之町東二丁にある菅原神社に神体としてまつられています。
また、この荒山公園に囲まれた多治速比売神社(たじはやひめじんじゃ)にも菅原道真公がまつられており、
堺にはゆかりの深いところです