六日目の旅・・今回のメインの目的地へ移動をしました。。ハヤブサが子育てをしてヒナが河原で飛ぶ練習などをして飛びま
わっると聞いて現場へ来ますが・・少し遅かった様です・・ヒナも飛べる様に成って少し離れたビルの屋上へ遊びに行ってい
ます。。巣近くには親鳥が離れたヒナを見守っています・・ヒナがカラスに狙われて鳴くと親鳥が助けに飛び出して行きま
す。。
7.ノスリ・ハヤブサ・(関東甲信越の旅)・2016.6.6日・撮影
近くの山にノスリが営巣して近くへ飛んで来ると聞いていましたが・・ノスリが目の前を飛翔します。。。
ノスリ(鵟、学名 Buteo japonicus)は、鳥類タカ目タカ科ノスリ属の1種である。 従来、 ノスリ属の模式種ヨーロッパノスリ Buteo buteo などと同種とされていたが、2008年の 分子系統により別種と判明した。
ノスリ・・カラス大、トビより色が薄く、ずんぐりした感じ。全長:52~57cm 翼開長120~140cm山地の林で繁殖する。
秋冬は暖地や低地にも移動し、草地や農耕地、水辺などの開けた環境で見る。トビより短い丸尾。飛翔時、翼の下面と腹の下面と腹の下部に黒っぽく見える部分がある。停飛をし、急降下をしてネズミなどを捕る。主に繁殖期にピーエーなどと鳴く。
現場に着くと・・カメラマンが2~3人・・ハヤブサの姿が見えません・・??・・この日も天気が良く.日差しも強く対岸の樹の陰に入っているらしく待ちますが・・なかなか~出て呉れませんが・・突然に飛び出しです。。。綺麗なオス。。。
ハヤブサ(隼、鶻、鸇、Falco peregrinus)は、動物界脊索動物門鳥綱ハヤブサ目 ハヤブサ科ハヤブサ属に分類される鳥類。
環境省のレッドリストで「絶滅の危険が増大している種」に指定されている猛禽類(もうきんるい)。上昇気流のある海沿いの岩棚などを産卵や子育て場所に選ぶことが多い。