磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

極寒の北海道

2015年07月06日 07時03分40秒 | 北海道編

              極寒の北海道(1月~3月・撮影)

変形太陽・・この変形太陽は、空気の温度差によって光が屈折して起こる蜃気楼の一種です。
「出現は厳冬期(2月頃)」と解説されることが多くありますが、必ずしも厳冬期には限りません。
今回のように、気温が急激に下がると、海水は温度低下が緩やかであるため温度差が大きくなって条件が整い、10月頃からも見られることがあります。

尾岱沼温泉シーサイドホテルのおかみさんからも、2月の他、12月、冬至頃も見られることが比較的多いとお話を伺いました。

 

ブランデーグラスの様な・・陽の出・・・・

 

本別海町の日の出

 

吹雪の一本松のオジロワシ

 

 

鷲の森・・・走古丹

 

札萌の日の出・・・・知床半島・・・・

 

凍りの海へ出港・・・・・尾岱沼・・・・・

 

エゾシカキタキッネ・・・・・本別海町

 

ヒグマ・・(9月頃撮影)・・知床半島・ルシャ湾

 

根室海峡をヒラヒラ・・・コミミズク・・・野付け半島


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