磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

シマエナガ

2013年03月29日 07時15分51秒 | 北海道編

シマエナガ (茅沼)  H,25,2,15日撮影 D3S

樹氷の森・・中標津へ向かう途中の牧場は真っ白の雪原に成っています

 

シマエナガ(観察難易度: 3)。。愛らしい顔をして樹液を食べにやって来ます・・昨年はもう少し数が多かったのですが今年は少なかったです。。。。。。????

分類 スズメ目 エナガ科
全長(翼開長) 13.5cm
採餌 樹上を中心に、藪などでも採餌する。小枝や葉の表面についているアブラムシなどをついばむ。強風に激しくゆれる小枝でも、小さい虫や虫の卵を食べる事が出来る。チョウ・ガ類の卵・幼虫・成虫、アブラムシ類の卵・成虫、クモ類などが主食であるが、熟した果実・樹皮の割れ目からにじみ出た樹液、木についた菌類も食べる事がある。
分布 旧北区。ユーラシア大陸の中緯度地方に分布し、大陸中央部の乾燥高地やヒマラヤ山脈にはいない。日本では北海道のみで観察される。稀に東北北部で観察される例もある。

 

 

エゾリス。。。。蝦夷栗鼠、Sciurus vulgaris orientis )は、ネズミ目(齧歯目)リス科リス属 キタリス種の亜種で、北海道に生息するリスである。 和名「蝦夷栗鼠」の命名者は黒田 長禮。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする