磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

甲信越の野鳥

2012年07月05日 14時15分06秒 | 信州・関東

ルリビタキ(若鳥) (観察難易度: 2)  山梨県 平成24年6月8日 nikonD4

特徴: 雄

頭の上と背中、尾が青色である。眉斑が白っぽい。脇(わき)は橙色。脇以外の下面は白い。嘴は黒く、足はピンク色を帯びた黒色。

特徴: 雌

背中が褐色で脇(わき)が橙色である。尻尾がが青い。

特徴: 幼鳥(若鳥)

若鳥は翼角に青味があり、尾羽の青色も濃い。脇のオレンジ色も濃いという。

 

 

 

 

 

 

ヒバリ 観察難易度: 1  信州・霧ヶ峰 平成24年6月14日 nikonD4

分布 ユーラシア大陸の温帯・亜寒帯に分布する。日本では、本亜種のヒバリが九州以北から北海道までの全国で繁殖し、留鳥または漂鳥として生息している。冬季になると寒冷地のものは南下して越冬する。
生息地 牧場、草原、河原、農耕地、埋立て地に生息するが、丈の低い草が疎らに生え、露出した地面の多い乾操地を好む。
生態 繁殖期には番ごとに縄張りをもって分散する。雄は、造巣期から抱卵期にかけて頻繁に空中さえずりと地上さえずりを繰り返す。二つのさえずりの割合を各繁殖ステージで比較すると、造巣初期には空中さえずりが多いが、産卵・抱卵一育雛期には地上さえずりのほうが多い。縄張りの面積は5、000~10、000m2で、縄張りの中で巣材採集、交尾、繁殖、採餌を行う。非繁殖期には小群でいることが多いが、各個体間に特別な結びつきはないと思われる。

 

 

 

 

 


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甲府盆地の夜景

2012年07月05日 06時14分38秒 | 信州・関東

甲府盆地(こうふぼんち) 山梨県 平成24年6月11日 nikonD3S

甲府盆地の夜景の美しさを知って欲しい。そんな想いから、美しい甲府盆地の夜景を 紹介しています。ここの夜景は他の地域の夜景と異なり2000m級の山々に囲まれた 盆地の中で輝く、まるで宝石箱の様な夜景の風景が自慢です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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