一本松の御神渡り 平成24年2月12日撮影 本別海町 nikonD3
寒冷地の湖で冬見られる自然現象。
凍結した湖面が更に冷やされることにより氷は収縮し割れ目が生じる。その隙間に露出した水面が空気により冷やされ凍結する。その後湖面の温度が上昇すると周囲の氷は膨張し隙間に張った氷を押し潰す。すると、氷がせり上がって形成された曲線が湖面に形成される。これを「御神渡り」と称する。
この日は、神奈川県・埼玉県から、いつも大変にお世話に成っている写楽御夫妻と 吉川御夫妻が来られる日です・・・・熱が少し(37.5度)有りますが 準備体操のつもりで27キロを走って本別海まで来ました(今朝の陽の出は雲に阻まれて駄目でた)・・吉川御夫妻は夕方にシーサイドホテルに到着予定です・・・ 明日からは出来る限りの案内をしたいです・・・・
御神渡りが薄いですが.陽の出と共にケアラシ(海霧)が出て幻想な朝です
尾岱沼港 (流氷が港まで流氷が入り出港が出来なかった漁船)
尾岱沼港の水鳥達 (ウミアイサ)
ハシブトガラ (朝の撮影が終わってホテルに戻り朝食を食べて居ると窓には小鳥がやって来る)
アカゲラ