蜘蛛の糸
2020-07-12 | 自然
庭の中を歩くときは、
小枝を持って、
眼の前でくるくる回しながら歩くことにしています。
顔に蜘蛛の巣が引っかかるからです。
でも今朝、
水平に張った巣の完成間近で、
一所懸命糸を引いている蜘蛛を見た時は、
巣を壊すことは出来ず、
下をくぐって通り抜けました。

角度を変えるて見ると、キラッと光るとても小さな蜘蛛でしたが、
蜘蛛自身の重さで少しすり鉢状になっていました。
細い細い蜘蛛の糸は、
柔らかくて強くて、水にも紫外線にも負けない、最強の糸なのだそうです。
また、多くの蜘蛛は、巣の糸を自ら回収して(食べて)、
新しく張り替える、という完璧なリサイクルをしています。
また蜘蛛はくっつく横糸と、くっつかない経糸、卵を守るための糸、
落下する時の糸、と4種の糸を使い分けているのだそうです。
人間界のリサイクルなどまだまだ・・・
最近、遺伝子操作で蜘蛛の糸を作り出したそうですが、
そしてそれで宇宙服を作る、などという話を聞きましたが、
自然界から学ぶべきこととは、少し違うのではないか、
と私は思うのですが、
それが人の脳の発達というものなのでしょうか?
小枝を持って、
眼の前でくるくる回しながら歩くことにしています。
顔に蜘蛛の巣が引っかかるからです。
でも今朝、
水平に張った巣の完成間近で、
一所懸命糸を引いている蜘蛛を見た時は、
巣を壊すことは出来ず、
下をくぐって通り抜けました。

角度を変えるて見ると、キラッと光るとても小さな蜘蛛でしたが、
蜘蛛自身の重さで少しすり鉢状になっていました。
細い細い蜘蛛の糸は、
柔らかくて強くて、水にも紫外線にも負けない、最強の糸なのだそうです。
また、多くの蜘蛛は、巣の糸を自ら回収して(食べて)、
新しく張り替える、という完璧なリサイクルをしています。
また蜘蛛はくっつく横糸と、くっつかない経糸、卵を守るための糸、
落下する時の糸、と4種の糸を使い分けているのだそうです。
人間界のリサイクルなどまだまだ・・・
最近、遺伝子操作で蜘蛛の糸を作り出したそうですが、
そしてそれで宇宙服を作る、などという話を聞きましたが、
自然界から学ぶべきこととは、少し違うのではないか、
と私は思うのですが、
それが人の脳の発達というものなのでしょうか?