歯医者さんの帰り道、いつもの道をふと違う場所で曲がってしばらく走ったら、
休耕田にこんな楽しい風景が広がっていました!
ネギ坊主みたいな、ちょっとユーモラスな感じがする藤色の花がたくさん咲いていました。
ここを荒地にしたくない、という管理者?持主?の意思を感じます。
ずーっと減反減反を続けてきた政治の結果、日本中の田や畑が、山が荒れ、
麦も大豆も輸入に頼り、挙句に米不足、人口の減少・・・お先真っ暗・・・
山に木を植えて育てる、田や畑を守り作物を育てる、
などの労働を軽視して得たものは何だったのでしょう。
楽しさや喜びも小さくなってしまったのではないかと思います。
ぽつんと、赤いトタンの農作業小屋が見えました。
近寄ってみると今も使われているようです。屋根のスレート(アスベスト?)が気になりますが・・・
花は、家に帰って調べたら「アリウム・ギガンチウム」という名前のようです。
「アリウム」はネギ科のことで、「ギガンチウム」は巨大と言う意味だそうです。
〇〇ギガバイト、とか、パソコンでは大容量の単位ですが、同じかな?
でもこの名の響きはこの花の印象と合わない、長すぎる、覚えられない。
私は「オオネギボウズ」と呼ぶことにします。それとも「ノッポハナネギ」がいいかな。
おはようございます。
ニンニクの花!楽しいですね。
本当にそっくりですね。
というか、同じですね。
知りませんでした、
ニンニクを今年も収穫しましたが、花芽がつき始め、葉が少し茶色くなった時点で掘り起こすので、
花が咲いたのを見たことがありませんでした。
また、前年の残ったニンニクを植えつけているので、
種のことは考えもしませんでした。
ジャンボ・ニンニクというのが、あります。
もしかしてアリウム・ギガンチウムはジャンボ・ニンニクかも、と思って
ネットで検索して見ましたが、よくわかりませんでした。