今日は大相撲七月場所のお話を
昨日(9日目)、宇良関が横綱・日馬富士関に勝って、初金星をあげました
このブログで宇良関が登場した記事をざっとまとめると…
序ノ口優勝の取組を観たのが、一昨年の五月場所13日目。
幕下で8人による優勝決定戦の取組を観たのが、昨年の一月場所千秋楽。
以降、昨年の三月場所(幕下)、そして十両に昇進し琴剣さんのマグネットも発売された五月場所。
九月場所、十一月場所も観戦し、今年の一月場所13日目にはたすき反りも観ることができました。
大相撲トランプにも加わった宇良関は、三月場所で新入幕五月場所では11勝の大活躍
そして昨日の初金星
初土俵(一昨年三月場所が前相撲)から所要15場所での金星は、年6場所制以降では史上2位タイの記録
(※1位は元大関・小錦関の14場所、2位タイは大砂嵐関、そして今場所鶴竜関に勝った北勝富士関。)
わずか2年ちょっとで、横綱と対戦するチャンスが来たというだけでもすごいこと。
何かやってくれそう、という期待感はあったものの、本当に横綱に勝つとは
今日を含めて残り6日となった七月場所。テレビで存分に楽しみたいと思います
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