ちょっと高松

うどん県&マグマシティの探訪記と日々の暮らし。

能と組踊

2019-11-29 | おでかけ

昨晩は、国立能楽堂へ。

千駄ヶ谷の駅から能楽堂への道は、素敵な銀杏並木

雨の日もまたいいものですね。

久々の国立能楽堂

今回は「能と組踊」が上演されました。

演目は、組踊「銘苅子(めかるしー)」、そして、能「羽衣」。

銘苅子は羽衣伝説を戯曲化したもので、能の羽衣と一緒に観賞するというのはとても貴重でした。

館内売店で手ぬぐいを売っていたので、記念に買ってきました

この日の演目「羽衣」

そして、仕舞入門(仕舞とは、能の面や装束をつけず、紋服と袴のまま素で舞うこと)

組踊にも、こんな手ぬぐいがあったらいいのにな〜。