昨晩は、国立能楽堂へ。
千駄ヶ谷の駅から能楽堂への道は、素敵な銀杏並木
雨の日もまたいいものですね。
久々の国立能楽堂
今回は「能と組踊」が上演されました。
演目は、組踊「銘苅子(めかるしー)」、そして、能「羽衣」。
銘苅子は羽衣伝説を戯曲化したもので、能の羽衣と一緒に観賞するというのはとても貴重でした。
館内売店で手ぬぐいを売っていたので、記念に買ってきました
この日の演目「羽衣」
そして、仕舞入門(仕舞とは、能の面や装束をつけず、紋服と袴のまま素で舞うこと)
組踊にも、こんな手ぬぐいがあったらいいのにな〜。