秋田での晩ごはんは、ホテルから歩いて10分程のところにあるお店でいただきました
歩いていたら、ご当地マンホールを発見
竿燈まつりの竿燈がデザインされていました
さらに歩いていくと…
千秋公園のお堀で、ハスの花を見つけました
見頃は7月中旬から8月下旬だったそうなので、これは遅咲きなんでしょうね
さて、お店に到着
事前に調べた【秋田出張】晩酌セットを迷わず注文しました
(私は出張者ではなく、ただの旅人でしたが…)
このセットは、飲み物3杯(ソフトドリンク、ビール、お酒から選べます)、秋田の旨いもの8種&稲庭うどんが少しずつ食べられるというものです。
1人で地のものをあれこれ食べて飲みたいなんていう私にはピッタリの内容でした
最初に7品が運ばれてきました
菊の砧巻き、さわもたし(ならたけ)の辛煮
とんぶりとろろ、がっこ(お漬物)2種
ミズの玉(山菜)醤油漬け
これにお造り、白身魚の魚塩汁の7品でした。
どれもとても美味しかったのですが、特に気に入ったのが「菊の砧巻き」、そして「いぶりがっこ」でした
日本酒(秋田の地酒・雪の茅舎)をいただきながら待っていると、きりたんぽ鍋が登場
この鍋に入っていた鶏肉がシャキシャキした食感で味もとてもよかったんです
店員さんに聞いてみたら、この鶏肉は比内地鶏とのこと。なるほど、納得です
しめは、稲庭うどん
稲庭うどんは乾麺だと思っていたのですが、このお店では生麺と乾麺が選べました。
さらに、温かいうどん、または、冷たいうどん、どちらかも選べるとのこと。
私は生麺の冷たいうどんを選びました
しっかりした歯ごたえとモチモチ感があって、とても美味しかったです
郷土料理からきりたんぽ鍋、さらに稲庭うどんが食べられて、飲み物3杯もついて3,240円(税込)
このセットは本当にお得でした秋田ひとり旅、または、ご出張の方には、特におすすめですよ
こちらは夜の秋田駅バスターミナル
昼間も素敵でしたが、夜も趣があってなかなかよかったです