ちょっと高松

うどん県&マグマシティの探訪記と日々の暮らし。

展望台

2024-06-03 | おでかけ九州

GW後半の旅のお話のつづきです。

佐世保からスタートした2日目の最終目的地は熊本県の八代で、

途中で観光スポットに立ち寄りながら向かいました

まず最初に行ったのは、船越展望所

日本で最初の実測による日本地図を作成した人物と知られる伊能忠敬氏。

文化9(1812)年の暮れに佐世保湾や九十九島(くじゅうくしま)の測量を行ったそうで、

68歳のお正月は相浦(佐世保市相浦町)で迎えたことが書かれていました

「九十九島」とは、佐世保港から北へ25km、平戸瀬戸まで連なる大小208の島々のことで、

平戸諸島、五島列島などとともに西海国立公園(日本本土最西端の海の国立公園)に指定されています。

夕日スポットとしても有名なようで、この案内板には日が沈む時間と位置が示されていました。

つづいては、車で5分ほどのところにある石岳展望台へ。

こちらにも日が沈む時間と位置が書かれていました。

こちらが展望台へ向かう道。

木々に囲まれた心地よい場所、と言いたいところですが…虫がいっぱい飛んでいました

右手に進むと展望台がひとつ。左手はさらに進んだ先にもうひとつの展望台がありました。

こちらは右手に進んだ方の展望台

九十九島の眺めは素晴らしかったのですが、

蜂などの虫が結構飛んでいました

ちなみにここは映画「ラストサムライ」のロケ地だったそう

案内板の構図を真似して撮ってみました

さらに上の展望台に行こうとしたのですが、また蜂がおりまして…

ちょっと危険を感じたので、もうひとつの展望台は断念。来た道を戻り、

そのあとは、平戸方面へドライブ

平戸大橋を渡って、

平戸城のある亀岡公園に行きました。

(つづく)


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