石原慎太郎の尖閣購入の呼びかけに応じて、ペテンに引っかかった哀れな寄付者たち。呼びかけた石原は、責任問題に発展するのを恐れ、すべてを放り出して任期途中で夜逃げしてしまった。さらに自分の後がまに副知事を推薦し問題を封じ込めようと企てた。外国であれば、とっくに寄付金の返還を求めて集団訴訟を起こされているケースだ。同じ寄付でも、葵彩ちゃんのためにしていれば、どれだけ自分の心も救われただろうに。管理人。
葵彩ちゃん募金、1億円突破 心臓移植へ目標の7割
重い心臓病を患う平田村の吉田葵彩(あおい)ちゃん(1歳8か月)の米国での心臓移植費用を賄うため、両親やその友人らが呼び掛けている募金が1億円を突破した。23日には県職員の有志も参加し、JR福島駅前など県内9か所で街頭募金を行った。
葵彩ちゃんは心筋の機能が低下する拡張型心筋症と診断され、心臓移植以外に根本的な治療法はない。両親は米国での移植を決断し、友人らが「よしだあおいちゃんを救う会」を結成。手術費や渡航費など1億6500万円を集めるため、11月下旬に募金活動を始めた。
市民や慈善団体の寄付のほか、過去に募金を集め、海外で臓器移植を受けた富岡町や千葉市などの子供の支援団体からも余剰金が寄せられた。23日までに、目標の7割に当たる1億2054万円が集まった。
福島駅前で23日に行われた募金活動には、会員9人と県職員4人が参加。「葵彩ちゃんを助けるために募金をお願いします」と呼び掛けると、幅広い世代の人たちが応じていた。救う会代表の久保木徳男さん(65)は「皆様の協力で、予想よりも早く1億円を突破できた。今後も順調に集まれば、1月中にも渡航できると思う」と話していた。YOMIURI
募金の振込先などはHP(http://www.aoi-chan.net/)で確認できる。問い合わせは同会事務局(0247・57・5562)へ。
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