昨日からの大雨は花散らしの雨になるかと思いきや、
家から見える桜も公園の桜も頑張っていた。まだまだ見ごろ。えらいもんだ。
26日金曜日に花見をした金沢文庫にある「称名寺」の桜はどうかしら。
元同僚の集まりは2か月に1度、お当番になった人が計画を立てる。
先回は昨年11月、コロナ禍の中では今後しばらくは無理だろうと延ばしていたが、
お当番さんから招集がかかって、花見とお寿司屋さんがセットになった定例会。
称名寺の桜は思ったより本数が少なくて、あれ?こんな感じだったかしらと
皆で昔を思いやる。こんなもんよ、なんて。
でもでも、やっぱり水と桜は絵になっていい。とても懐かしい気持ちになる。
ぐるりとゆっくり1周して、花より団子近くのお寿司屋さんへ。
個室を予約しておいてくれたから、のんびり1300円のランチを楽しんだ。
お寿司と茶碗蒸しあら汁付き、ビール付き。小柴港に近いからアナゴ1巻追加の友も。
今時だからそれぞれの前にアクリル板付き、窓は開いて換気扇が盛大に回っている。
美味しかったわ、満足満足よ。
なんてったて、2か月に1度は顔を見せ合っているから食べ終わったらすぐに解散。
お茶なんかしないの。3時前には家に着いていた、あらまあ。
称名寺の庭園は、阿字ヶ池を中心に反橋・中島・平橋を配した浄土式庭園とのこと。
案内板によると、1319年から翌年にかけて作られたとあるから、改修したりしたにせよ
ずいぶんと歴史がある。
似たような写真ばかりですが、よろしかったらこちらもご覧ください。
称名寺 池と桜
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