晴、5度、90%
寒さが戻って来ました。道行く人の服装も逆戻り、冷たい雨まで降りました。そんな中、庭の草花が花を咲かせています。冬を越えた草木の勢いは私たちが想像する以上の熱量で進みます。
白からポツポツと咲き始めた「アネモネ」
赤
紫
ピンクと咲き進みました。「キンポウゲ科」の花付きが好きです。日が差さないと閉じていますが、開くと見ている者の心まで開きます。
「ネズミモチ」の枝を払って日差しを受けやすく整えてやりました。
種から育てている「ビオラ」は今年で4年目です。自家交配したのか、年々色も大きさも「パンジー」に似て来ました。やっと咲き揃いました。
表の道を行く人が足を止めてくださる「もみじ」の木の下は今年も緑がこんもりとしました。「マーガレット」は蕾がたくさんです。これが咲き誇ると鮮やかさが増します。その向こうは「デージー」
国道から曲がるとすぐに目に飛び込んでくる黄色い花です。
地味ですが左の「ラベンダー」はすでに開花しています。全部で4種類、大きなふた株は1メートル以上の横幅で私が抱えることができません。よくこの福岡でここまで育ってくれました。
ココさんが「アフリカンアイ」も紹介してくださいとのことです。見出し写真です。 玄関脇の「アフリカンアイ」はキク科の花です。今から長く咲き続けます。「金木犀」の木の下はこの「アフリカンアイ」と「ヘデラ」の緑の絨毯です。
今年は「チューリップ」が遅い。初めての品種を植えつけました。小ぶりな「チューリップ」が咲くはずです。やっと花芽が見えて来ました。待ち遠しく思います。
昨日は新しい花木が仲間入りしました。 赤い「椿」です。今日手術を受ける友人を思って植えました。
近所の「桜」はまだ2分咲き、今日から気温上昇と予報です。「桜」「桜」と気持ち浮き立つ日が目の前です。