曇、22度、62%
先日、メガネのレンズを交換してもらいに繁華街に出ました。ショーウィンドー越しにカゴバックが見えます。小ぶりな気になる形をしたカゴバックです。2色、並んでいました。代わる代わる手に取ってみました。でも、先月モロッコで作られたカゴバックを買ったばかりです。「贅沢はしてはいけません。」と、買わずに帰りました。
昨日、メガネを取りに繁華街に出ました。やはり気になるカゴバック、遠くから見たらまだ2色並んでいました。ボンボンのついていない綺麗な色の方が遠目によく見えました。お店に入って迷わずにそのカゴバックを求めました。主人は毎日炎暑だと、お仕事が大変だというのに私はカゴバックをひと夏に2つも買ってしまいました。インドネシアのカゴバックです。
真ん中が庇のように出ているカゴバックです。しかも中は布が貼ってあり、その色のコントラストも素敵です。 その庇の部分を中に押し込むと、「普通のカゴにもなりますよ。」とお姉さんが教えてくれました。
カゴバックは持ち手が傷みます。傷むと、持ち手を切ってカゴとして使います。このカゴバック、使い道が多そうです。
小さな袋にインドネシアの手編みだと書かれています。私のは「ETI」さんが編んでくれたものです。 中に入っていたのは、同じ色の草でした。
ほつれたら修繕してください、という意味かしら。
モロッコでできたカゴバックを見た主人は、「真奈にしては地味だね。」とおっしゃいました。この緑のカゴバックを見たら、なんとおっしゃるやら。2つも買ってしまったので、大したお値段ではありませんが主人に申し訳なく思います。でも、嬉しいので、昨晩は枕元において寝ました。