チクチク テクテク 初めて日本に来たパグと30年ぶりに日本に帰ってきた私

大好きな刺繍と大好きなパグ
香港生活を30年で切り上げて、日本に戻りました。
モモさん初めての日本です。

スウェーデンのトレー

2011年06月28日 04時47分07秒 | 身の回りのもの

雨、27度、97%

 トレー、お盆、何かと便利なものです。トレーに食べ物を乗っけて持ち運べば、どこでもテーブル代わりになります。その上、トレーの中なら、パン屑をポロポロこぼしたって、流しの上でトントンとすれば落ちてくれます。そんな訳で、トレーやお盆のファンです。

 素材は、木でできた物が一番好きですが、シルバーのひんやりした感触も捨てがたく思います。

  このトレーは、スウェーデンの物。何の木でしょうか?きれいな木目が見えます。このトレー、15年ほど前に、香港セントラルのプリンスビルにあるアッルフレッドで求めました。アルフレッド、アンティークの物を扱うお店になりましたが、当時はフランスや北欧の物、しかもちょっと珍しい物をおいていたお店です。このトレーは横が44センチ、縦が30センチの一番大きなサイズでした。小さい物は、パントレーくらいの大きさのもあり、色は赤と青の二種類。横のふちにハート形が抜かれています。一目見たときから、朝食用にと思って求めました。

  息子が、日本に戻った後でしたので、二枚買いました。家人と私ようです。同じ大きさ、形のトレーを持っていると、ランチョンマット代わりにもなります。さすがに、朝食と言ってもご飯とお味噌汁のときは使いません。

 北欧の物の色使い、デザインのスッキリとした様が好きです。長い冬、一日の大半が暗いという生活に、明るさを必要としているのでしょう。

 トレーやお盆のファンなのですが、一つだけ困った事が。とてもかさ張ります。狭い我が家では、仕舞うのにも一工夫。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする