宇宙人の独り言

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最新映画「プロメテウス」

2012年08月28日 | 日記
今、話題のハリウッド映画「プロメテウス」を先週観に行きました。観た感想は、劇中に登場する惑星の異様な世界に圧倒されました。あまり気分のいいものではありませんでした。

この映画のストーリーです。

【人類が長年にわたって追い続けている、人類の起源にまつわる謎。スコットランドのスカイ島で発見された約3万5千年前の洞窟の壁画。エジプト、マヤ、メソポタミアなど世界各地の古代文明の遺跡からも共通のサインを発見した女性科学者エリザベス(ノオミ・ラパス)は、それを人類創造のルーツに繋がる<宇宙からの招待状>と仮説。科学者たちを中心に編成された調査チームは、宇宙船プロメテウス号に乗り、はるか彼方の惑星を目指す。2年以上の航海を経てたどり着いた前人未踏の地で、エリザベスら総勢17名の調査チームは、地球上の科学の常識では計り知れない、そして人類史を覆す驚愕の真実を目の当たりにする。誰も到達出来なかった人類誕生の真実を知ろうとチームの面々が探査に没頭する中、思いも寄らない事態が迫ろうとしていた……!】

映画もスリーSの一つとされていて、洗脳手段です。特に、ハリウッド映画はそうです。ハリウッドの主な映画スターは皆イルミナティだそうです。ハリウッド映画の特徴は、人類に暗示をかけたり、自分たちのすることを事前に人々に知らせるそうです。そうして人類をマインドコントロールして、カルチャーショックにならないようにしている。

『プロメテウス』といえばInfowars.comというサイトに、陰謀論の大御所の一人、アレックス・ジョーンズが、この映画についての感想を語ったヴィデオが公開されました。そこでジョーンズが『プロメテウス』の背後の「秘密」を暴露しています。

「……イルミナーティのエリートたちが神々の末裔だと思っていること、彼らの運命は宇宙の星に繋がっていると信じていることだ。遠い過去から彼らが持っていた考え方はプロメテウスという謎に満ちたイメージと響き合う。その名は先見の明を持つ者を意味して、飽くなき探求を示唆するが、それは又、普通の人間より優れた知性を持つと自負する一団の人々が、飽きることなく権力を追及することにもなる」

『プロメテウス』はただの映画ではなくて、「一種の啓示」である。つまりイルミナーティたちが遺伝子技術によって人類の進化を操作して来たという事実を暗示するものだ、とジョーンズは言うのです。

レオ・ザガミ氏は、次のように述べています。

──(略)一体何時イルミナーティが『プロメテウス』をやろうと決めたのか。どの段階から製作会議のテーブルに加わったのか? そしてその目的は?
私が思うに、その目的は「予言的プログラミング(predictive programming)」と呼ばれるものだ。強力な感情的経験を通じて、大衆がある種の出来事を受け入れるように条件づける(conditioninng)ことだ。…… ──

なお、この映画の監督は、『ブレードランナー』『グラディエーター』などのヒット作や名作を数多く手掛けてきたリドリー・スコットです。『プロメテウス』の題名は、ギリシャ神話のティターンという神族の一人プロメテウスからとっています。

以上
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