宇宙人の魂をもつ人々のことについては、以前このブログにも取り上げました(2011・1・15「ETの魂をもつ人々」)。
ETソウルまたはET人格者は、高次の多くの天体から「ソウル=魂」だけが霊体として、地球人に転移してきています。
ETソウルは2つに大別できます。「ワンダラー」と「ウォークイン」です。
金星から地球にやってきた人に、オムネク・オネクという女性がいます。
今回は、オムネク・オネクについてご紹介します。
オムネク・オネクという名前は金星人のときの名前です。
オムネクは、20世紀初頭に地球での生涯を終えた後にアストラル界すなわち5次元界の金星に転生しました。しかし過去世で負ったカルマの解消と地球の人々の意識を高める手助けをするために、幼くして再び地球へ行く決意をします。
体の波動を物質界レベルに低下させ、金星のアストラル界と物理的世界を結ぶ中継都市レッツから宇宙船に乗り、1950年代初めにチベットの秘密寺院に来訪し、そこでしばらく肉体に慣れる訓練を経た後、一般家庭で生活するために米国へ渡り、交通事故で亡くなった幼女シーラとその場で入れ替わりました。シーラとは18世紀末のフランス革命時代に共に生きた姉妹で、今生でも二人はうり二つであり、シーラは親元から離れて一人で祖母のもとへ向かう途中で事故に遭ったため、誰も入れ替わりに気づかなったのです。ですから、オムネクは「ウォークイン」です。現在も、彼女は子供や孫たちと心穏やかな毎日を過ごしているようです。
それでは、オムネクからの地球人へのメッセージをお伝えします。
このたび地球上のより多くの国の人々が私の情報に触れられるようになったことを私はとても嬉しく、そして光栄に思っています。他の惑星を故郷とする私たちは、地球という星も人類がひとつに結びついた宇宙の一単位として見ています。いま地球にある多くの境界線は、この社会の概念と人々の心の中にのみ存在するものであって、私たちから見ればそれらはただの幻にすぎません。
私は皆さんの意識の奥に眠る本当の天性と、この現象世界を超えた宇宙から来た祖先たちとのつながりについての゛忘却の知識゛をすべての人たちと分かち合いたいと願っています。さらにまた、他の次元世界の進化した魂の存在たちの叡智をお伝えしたいと思います。生きとし生けるものすべての魂は非常に聡明で、物理的な世界でしか得られない経験を求めてここに存在しているのです。
魂にとっては、分け隔てや善悪などはなにもなく、あらゆる体験が貴重なのです。ですから皆さんにも地球や高次元世界をこのようにとらえていただきたいのです。
多くの日本の方々は私がこの本でお話しする内容に親しみを感じるかもしれません。私もまた日本という国に深い縁を感じています。私の母星であるアストラル界の金星においても、私たちはすべての存在はそれ本来の目的にかなうと同時に優美なものであるべきと考えています。
大切なことは、想像力こそが創造の鍵であるということです。私たちはこの世界にふさわしいものを生み出す創造者なのです。偉大なマスターは説きます――「本当に必要なもの、そして真実のみを言葉にしなさい」。ネガティブな想念はネガティブなエネルギーを増やすだけですから、ポジティブなビジョンだけを心に描いて下さい。そして万物が一体となったポジティブな存在としての地球世界を実現していきましょう。皆さんもどうぞ仲間に加わって下さい。
Amual Abactu Baraka Bashad(アミューァル アバクトゥ バラカ バシャド:宇宙にあまねく愛と恵みがありますように)
―オムネク
さらに、オムネクは「地球の人たちは他の惑星の真実を知らされていない」として、次のように言っています。
世界の多くの政府は、私のような多くの人間が、他の惑星から秘密裏に地球へやってきて暮らしていることをよく知っているのです。その数は数千人にもなります。真相を知っている政府や軍部は、彼らにとっての正当な理由により、UFO目撃者たち、宇宙探査機、宇宙飛行士たち、天文学者たち、そして私たちのことを知るあらゆる人々からの真実の情報や証拠が流出するのを力ずくで抑圧しているのです。(ただし私はすべての宇宙飛行士や天文学者が真実を知っていると言っているわけではありません)。そのような中で、大衆のほとんどは、天文学者たちや政府機関からの不確かな情報だけを耳にするようになり、またそれで満足してしまっているのです。これでは真実を語っても信じてもらえないのは当然のことです! そして私のような者が人々から奇人呼ばわりされる理由が私にも分かります。最新の宇宙探査機の報告を信じるほうが、その裏に重大な秘密が隠されているのではないかと疑念を抱くよりもたやすいことであるからです。
しかし実際には金星も、そして私たちの太陽系の全12惑星の残りのすべての星も活発に生きているのです。そして太陽系の半分以上の惑星には人間が住んでいるのです。私が知っている他の惑星の人類文明は、精神的にも、ずっと進んでいます……そして今日地球に存在するどの民族より昔から存在しています。そして宇宙には、私たちの太陽系の惑星ファミリー以外にも無数の太陽系が存在していて、その大部分には人間が住んでいるのです。まさに人間というものは全宇宙に普遍的な種族なのです。
以上ですが、オムネク・オネクが自身で書いた地球上での生活を綴った自伝ともいうべき本に『地球人になった金星人オムネク・オネク』(徳間書店刊)があります。これを読むと、オムネクの地球上での波乱万丈の半生が書かれていて、カルマを解消するとはいえ、よくここまで赤裸々に書いたなと思うくらい過酷な人生が小説のように描かれています。
彼女には勇気があり、人間としても、女性としてもたいへん魅力に富んだ女性であることには間違いありません。ちなみに、ユーチューブ(YouTube)で彼女の動画を見ることができます。
〔参考:『私はアセッションした惑星から来た金星人オムネク・オネクのメッセージ』(徳間書店刊)〕
以上
ETソウルまたはET人格者は、高次の多くの天体から「ソウル=魂」だけが霊体として、地球人に転移してきています。
ETソウルは2つに大別できます。「ワンダラー」と「ウォークイン」です。
金星から地球にやってきた人に、オムネク・オネクという女性がいます。
今回は、オムネク・オネクについてご紹介します。
オムネク・オネクという名前は金星人のときの名前です。
オムネクは、20世紀初頭に地球での生涯を終えた後にアストラル界すなわち5次元界の金星に転生しました。しかし過去世で負ったカルマの解消と地球の人々の意識を高める手助けをするために、幼くして再び地球へ行く決意をします。
体の波動を物質界レベルに低下させ、金星のアストラル界と物理的世界を結ぶ中継都市レッツから宇宙船に乗り、1950年代初めにチベットの秘密寺院に来訪し、そこでしばらく肉体に慣れる訓練を経た後、一般家庭で生活するために米国へ渡り、交通事故で亡くなった幼女シーラとその場で入れ替わりました。シーラとは18世紀末のフランス革命時代に共に生きた姉妹で、今生でも二人はうり二つであり、シーラは親元から離れて一人で祖母のもとへ向かう途中で事故に遭ったため、誰も入れ替わりに気づかなったのです。ですから、オムネクは「ウォークイン」です。現在も、彼女は子供や孫たちと心穏やかな毎日を過ごしているようです。
それでは、オムネクからの地球人へのメッセージをお伝えします。
このたび地球上のより多くの国の人々が私の情報に触れられるようになったことを私はとても嬉しく、そして光栄に思っています。他の惑星を故郷とする私たちは、地球という星も人類がひとつに結びついた宇宙の一単位として見ています。いま地球にある多くの境界線は、この社会の概念と人々の心の中にのみ存在するものであって、私たちから見ればそれらはただの幻にすぎません。
私は皆さんの意識の奥に眠る本当の天性と、この現象世界を超えた宇宙から来た祖先たちとのつながりについての゛忘却の知識゛をすべての人たちと分かち合いたいと願っています。さらにまた、他の次元世界の進化した魂の存在たちの叡智をお伝えしたいと思います。生きとし生けるものすべての魂は非常に聡明で、物理的な世界でしか得られない経験を求めてここに存在しているのです。
魂にとっては、分け隔てや善悪などはなにもなく、あらゆる体験が貴重なのです。ですから皆さんにも地球や高次元世界をこのようにとらえていただきたいのです。
多くの日本の方々は私がこの本でお話しする内容に親しみを感じるかもしれません。私もまた日本という国に深い縁を感じています。私の母星であるアストラル界の金星においても、私たちはすべての存在はそれ本来の目的にかなうと同時に優美なものであるべきと考えています。
大切なことは、想像力こそが創造の鍵であるということです。私たちはこの世界にふさわしいものを生み出す創造者なのです。偉大なマスターは説きます――「本当に必要なもの、そして真実のみを言葉にしなさい」。ネガティブな想念はネガティブなエネルギーを増やすだけですから、ポジティブなビジョンだけを心に描いて下さい。そして万物が一体となったポジティブな存在としての地球世界を実現していきましょう。皆さんもどうぞ仲間に加わって下さい。
Amual Abactu Baraka Bashad(アミューァル アバクトゥ バラカ バシャド:宇宙にあまねく愛と恵みがありますように)
―オムネク
さらに、オムネクは「地球の人たちは他の惑星の真実を知らされていない」として、次のように言っています。
世界の多くの政府は、私のような多くの人間が、他の惑星から秘密裏に地球へやってきて暮らしていることをよく知っているのです。その数は数千人にもなります。真相を知っている政府や軍部は、彼らにとっての正当な理由により、UFO目撃者たち、宇宙探査機、宇宙飛行士たち、天文学者たち、そして私たちのことを知るあらゆる人々からの真実の情報や証拠が流出するのを力ずくで抑圧しているのです。(ただし私はすべての宇宙飛行士や天文学者が真実を知っていると言っているわけではありません)。そのような中で、大衆のほとんどは、天文学者たちや政府機関からの不確かな情報だけを耳にするようになり、またそれで満足してしまっているのです。これでは真実を語っても信じてもらえないのは当然のことです! そして私のような者が人々から奇人呼ばわりされる理由が私にも分かります。最新の宇宙探査機の報告を信じるほうが、その裏に重大な秘密が隠されているのではないかと疑念を抱くよりもたやすいことであるからです。
しかし実際には金星も、そして私たちの太陽系の全12惑星の残りのすべての星も活発に生きているのです。そして太陽系の半分以上の惑星には人間が住んでいるのです。私が知っている他の惑星の人類文明は、精神的にも、ずっと進んでいます……そして今日地球に存在するどの民族より昔から存在しています。そして宇宙には、私たちの太陽系の惑星ファミリー以外にも無数の太陽系が存在していて、その大部分には人間が住んでいるのです。まさに人間というものは全宇宙に普遍的な種族なのです。
以上ですが、オムネク・オネクが自身で書いた地球上での生活を綴った自伝ともいうべき本に『地球人になった金星人オムネク・オネク』(徳間書店刊)があります。これを読むと、オムネクの地球上での波乱万丈の半生が書かれていて、カルマを解消するとはいえ、よくここまで赤裸々に書いたなと思うくらい過酷な人生が小説のように描かれています。
彼女には勇気があり、人間としても、女性としてもたいへん魅力に富んだ女性であることには間違いありません。ちなみに、ユーチューブ(YouTube)で彼女の動画を見ることができます。
〔参考:『私はアセッションした惑星から来た金星人オムネク・オネクのメッセージ』(徳間書店刊)〕
以上
私はアセンションした惑星からきた―金星人オムネク・オネクのメッセージ (超知ライブラリー) | |
Omnec Onec,益子 祐司 | |
徳間書店 |
地球人になった金星人オムネク・オネク アセンションした星からのメッセージ (超知ライブラリー) | |
益子 祐司 | |
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