宇宙人の独り言

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21世紀を象徴する9・11の真実

2011年04月03日 | 日記
 前回のブログでもご紹介しましたが、池田整司さんの2作目の『マインドコントロール2』(ビジネス社刊)が出ました。
 この本のプロローグの中で池田さんは、極めて重要なことに触れています。
 私はしばらく何のことか理解できなかった。
 そのプロローグの問題の箇所を、次に転載ご紹介します。

【プロローグ
 今、二つの社会事象を見据えながら、日本民族の末路に対する深い悲しみと絶望感、そしてその中にも一縷の望みを託す愛着心が、私の中にぐるぐると渦巻いている。
 私には日本人が、氷山の衝突で船腹に穴が開き、沈みゆく限られた時間にもかかわらず、それさえ知らされずにデッキで舞踏会を饗宴している豪華客船タイタニック号の「処女航海の招待客」に見えてくる。
 彼らはロスチャイルドに招かれた金融界等の賓客だが、ホストのロスチャイルドは直前にキャンセルして生き延びた。世界の金融を握るため、ライバルとなる者たちを北洋の氷の海に船ごと葬った、とも伝えられている。】

 次に、問題の箇所です。

【9・11でも同じ手法が使われた。
 この場合は、国民(議会)の承認なく中国の金(ゴールド、満州国皇帝だった溥儀から騙し取ったもの)を担保に発行した「70年国債」問題が発覚する満期前日に、その金融犯罪を捜査していた機関の本部を、航空機ハイジャック事件に見せかけて破壊、その証拠文書等を歴史上から抹殺した。・・・】

 そして、以下のように続きます。

【しかしながら自作自演のテロ工作は、軍事上あるいは物理上の矛盾があまりに大きく、墓穴を掘った。ツインタワーへの航空機の見事なまでの激突は外部からのリモコン操作、あるいは二機目はライブに見せかけたCG映像であり、自由落下と同じ速度の崩壊は、米軍仕様の特殊な高性能爆薬による「解体作業」そのものだった。
 しかも何ら攻撃を受けていない第七ビルが同時に「解体」された。これはツインタワー崩壊の陰に隠れてあまり話題にならないが、物理学上あり得ない。もちろんツインタワーの崩壊も、航空機の衝突および航空燃料の燃焼温度ではあり得ない。
 ちなみに捜査機関のうち、第七ビルには財務省警察本部があり、ツインタワーには満期と同額の金塊を返却準備していたカンター・フィッツジェラルド証券があった。・・・】

 書店に並んだばかりの本がある。
 『勃発!第3次世界大戦』(KKベストセラーズ刊)。著者はベンジャミン・フルフォードさんです。
 この本を読んで、冒頭に書いたよく分からなかったことが、すべて私の頭の中で氷解しました。
 と同時に、今、世界各地で起こっている一見関連なさそうに見えるいろいろな紛争が、一本の線で繫がっていることが見えてきたような気がしています。実は、それは9・11から始まっていたことなのです。
 2001年に起きた9・11は21世紀を暗示する出来事だったのです。

 是非、上記2冊の本は読んで見て下さい。

 フルフォードさんは、エピローグ――大地震を乗り越えて――
 の中で次のように締め括っています。

 ・・・
 2011年。世界は、まだまだ動乱が続くことだろう。
 それは産みの苦しみなのだ。世界を闇から支配してきた悪魔教徒たちを追い出し、真の平和を勝ち取るためには、まだ戦いは続くからだ。・・・
 いま、私たちにできるのは、知ることである。騙されないことである。正しい情報を知り、理解し、いま、世界で起こっている戦いを冷静に見ていくことである。何者かの扇動に乗ることなく、自分で考えて、自ら判断すること。・・・

以上

マインドコントロール2 今そこにある情報汚染
池田整治
ビジネス社


勃発!第3次世界大戦 World War Ver.3.0
ベンジャミン・フルフォード
ベストセラーズ



 




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