トップ写真は玉前神社の社殿ですが、黒い色合いでたぶん黒漆で塗られているのでしょう。
とてもカッコイイです。
狛犬ちゃんは意外にも新しいデザインで平成のモノ。
二の鳥居。
ご神水。
一之宮巡りで初めてご神水に出会いました。
こちらは昭和に奉納された狛犬ちゃん。
こちらは昭和に奉納された狛犬ちゃん。
さざれ石。
一之宮にはさざれ石を配置するという決まりでもあるのかな?と思ってしまいます。
はだしの道という築山をはだしで3周する健康祈願の道がありました。
はだしの道という築山をはだしで3周する健康祈願の道がありました。
私はやりませんでしたが、MIFさんは1周でギブアップ。
はだしの道の築山にある石碑。
これはちょっと珍しいモノです。
左は西南戦争、右は日清戦争の紀念碑。
私は関東地方の状況しか知りませんが、戦争関連碑は日露戦争からが多く、ましてや西南戦争はほとんど見かけません。
一之宮だからあるのかな、とも思います。
招魂殿。
獲錨記念碑。
石碑の後ろに大きな錨があります。
この辺りは地曳き網漁だそうで、この錨が漁の邪魔になっていたところ、明治末に地曳き網で引き上げられたことを記念しているそうです。
大きな錨…戊辰戦争時に房総沖で沈没した戦艦のモノかしら?
ご神木のイスの木。
私はイスの木を今回初めて知りました。
なんじゃもんじゃの木とも言うそうです。
私が中学生の頃、城島明彦さんの「なんじゃもんじゃ物語」というライトノベルを読んだなぁ、とボンヤリと思い出しました。
レリーフの狛犬ちゃん。
レリーフの狛犬ちゃん。
ここは旧参道なのかな?
こちらは周囲よりも少し高い位置に社殿がありました。
私もMIFさんもあまり外房(千葉県東部の太平洋側)には来たことがありません。
街路樹や公園、境内にイヌマキが多くて驚きました。
帰りは九十九里浜沿いに進み、東金市から東金道路と京葉道を通って帰宅しました。
一宮休憩所から有料道路を望みました。
太平洋側です。
休憩所にあった地曳き網漁の像。
説明文がなかったのですが、地元産業の記念碑?かな。
車内から九十九里浜を見ました。
車内から九十九里浜を見ました。
私がこの浜を見るのは初めてです。
京葉道を通過中、ずっと煙が見えました。
京葉道を通過中、ずっと煙が見えました。
なんだろうと思っていたら、船橋市の臨海部の倉庫街で火災があったことがニュースになっていました。
湾岸線はかなり煙が近かったみたいです。
カーナビに任せてドライブをしたら、首都高6号線経由で帰宅することになりました。
MIFさんは「京葉道から湾岸線経由かとおもったのに、6号か…カーナビのセンスだな」とのことです。
私も湾岸線経由だと思っていたので、レインボーブリッジを通過しなかったのにはちょっと残念な気持ちになりました。
今日は昼過ぎに帰宅しました。
九十九里浜はとても遠い場所と思っていたので、半日で巡って来られるとはまったく思ってもみませんでした。
今日も遠くまで連れて行ってくれてMIFさんありがとうございました。