昨日はMIFさんが郵便局で廃棄パソコンの送付をするというので付いて行きました。
というのも、隣の市にあるショッピングモール内の郵便局で、郵便窓口は土日祝も通常営業なのですが、集配局ではないという近隣では珍しい郵便局だからです。
しかも3つも窓口が開いているのです。
今回はもうそろそろなくなる航空票符とともにずっと買おうか迷っていたぽすくま1円切手を買いました。
航空票符は4枚ずつ切り分けたモノしかなく、しかも2シート欲しいと伝えたのに16枚(1シート分)しか貰えず(涙)
しかも今まで郵便局窓口でいただいていた航空票符よりも青色の発色が濃くて、台紙(剥離紙)もやや黄色が濃いめ。
郵便局側で4枚ずつハサミで切り離しているのですが、一部の航空票符の裏側の縁には塵状ゴミがビッシリくっついていました(涙)
ハウスダストアレルギーを持っている私には、ひぇ~!きったなーい!!とおののくくらい気持ち悪く感じましたが、アルコールで拭いて、使うときは木工用ボンドで貼ろうかと思います。
ここの郵便局は窓口であまり航空票符の出番が無いのかしら…。
いつもの郵便局窓口の方が狭いし建物も古いけれど親切丁寧だな、と思ってしまいました。
今の航空票符はシール式ですが、10年くらい前まではのり式だったそうで、いわゆる切手のように裏を水で濡らして貼り付けていた時代があるそうです。
今は切手もシール式が多くて便利ですが、私はのり式でも一向に構わないのだけれどな。
切手をペリペリ切り離す感触って、やっぱり特別だもの。
ぽすくま1円切手は、今年4月14日発行で1シート50枚で50円。
私はポスクロを始める前に遡って特殊切手を買わない、と決めていたのですが、これだけはどうしてもほしくなって買っちゃいました。
ああ、初心は忘却の彼方へ…。
だって50枚もあって50円です、当たり前だけれど。
100均でシールを買うよりも安いじゃあないか!って思ったら、もうウズウズしてしまって…。
と書きつつ、私の手持ちの切手の端数調整では1円切手の出番は実はとても少ないのです。
先月国際文通週間イカル7円を大量買いしたことと、手持ちの62円切手は残り僅かだからです(41円や52円切手はすでに手持ちにはありません)。
50円切手には殆ど20円切手を併せて貼付しているし。
でもいいんだ、かわいいので何年もかけてゆっくり楽しみながら使うんだ、と心に決めました。