makoto's daily handmades

アイロンを買いました

アイロンが壊れたので買い替えました。

同じメーカーですが、グレードは今回のほうがちょっといいのかもしれないです。

アイロンは2日に一度の頻度で使っているし、なによりも私のようなハンドクラフト好きには欠かせないアイテムです。

縫い物も編み物も、すべてはアイロン次第です。

とくに私はミシンを持っていませんからねぇ、手縫いでもピシッと縫い上げるにはアイロンが一番大切なのです。

 

ゆえにアイロンにはこだわりがありまして。

コードあり、スチーム穴がたくさんある、スチーム量が多い、アイロン自体が重い、アイロン面の滑りがいい。

以上が絶対条件です。

 

年齢を重ねたら、これが絶対条件にはならない可能性はありますが、今の私には必要です。

これまで使ってきた製品から考えると、だいたい10〜12年くらいで買い替えになると思います。

大事に使いたいです。

 

そして、今回ビックリしたことを1つ。

同じメーカーの製品を購入しているのですが、前回2012年に購入した時と今回(2024年)で決定的に改悪されたものがあります。

それは説明書(兼保証書欄)の紙質です。

前回はコピー用紙くらいの厚さがある白い紙。

今回はわら半紙か?と思うくらいベラベラの薄くてグレーがかった紙。

アイロンはスチーム機能があって水を使いますが、この紙では水滴がついたところからフニャフニャになるな、と。

紙の説明書を添付したくないのだろうな、と思わせるような粗雑さです。

ここまで経費削減しないと販売できないモノなのかしらねぇ、ネットに説明書データ載せてるからいいでしょ?ってことかしらねぇ。

家電は説明書を読んでから使うタイプの性格なので、非常に残念でなりません。

コメント一覧

makoto-hizikata
裕さんへ
おはようございます。
おっしゃるようにエコなのでしょうね。
ただ長期間保管をする必要がある説明書の紙質がわら半紙程度だと、必要な時に読めるのかな?と。
エコの行き過ぎと感じてしまいます。
yutaka901
こんにちは、makotoさん。

それは、エコなのではないでしょうか?
わたしが勤めていたときですので四半世紀も前ですが、
客先に出す書類のコピー用紙は再生紙になったことを思い出しましたので。
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