makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

近江の紅葉そしてアヒージョのお菓子出ました♪

2016-11-16 | 日記

今日の1枚

 

今日の食。

リアルアヒージョとお菓子アヒージョ。

食卓にそのまま出せる便利なお鍋をみつけたので早速使ってみました。

蠣、海老、烏賊、椎茸、シメジ、ブロッコリー、玉ねぎ、人参。

 

アヒージョって、スペイン料理だったのね。

以前に、M姉さんにお薦めしたら早速作られたとかで写メで送られてきたことがあって^^♪

巷で流行ってるみたいですね。

それが何と、お菓子にも登場してきました。

M 姉さんはお菓子の発注を担当していらっしゃるので早速お店にも並んでいました。

仕事の帰りにそれをレジに持っていったら「にまぁ~♪」とされて、

「みつけたわね」と言われました^^;

aha  !!

どちらもおいしゅうございました^^♪

 

さてさて、紅葉便りをよく目にするようになりました。

昨日もちょっと触れましたが滋賀県へ行くには石榑トンネル開通で随分早くなりました。

そのこともあって八風の湯、永源寺、岩名料理の日美山荘、日登美ワイナリー、

池田牧場、水ガ浜シャーレ喫茶、国民休暇村、などの写真が残っています。

2014年の写真を載せて振り返ってみたいと思います。

思い出しながらこんな句も出来ました。

俳句は、その時出来なくてもこうして後になって出てきます

 

「 隧道を抜ければ近江紅葉山     駄句 mako 」

あくまでも駄句ですけどね^^;

 

 

道中には永源寺ダム湖があって、そこも好きな景です。

赤い紅葉は桜並木ですね。

 

 

そこにはバス停もあって、ユニークな名前が付けられています。

お判りでしょうか^^?

「ちょこっとバス」

ほんとに、ちょこっとしか出ていません。

でも、廃線にならないところをみれば需要もあるということでしょうね。

1日に2本くらいでしょうか、今度行ったらまた確認してきます。

で、このダム湖に沈む予定だった家屋を移築して営業しているのが

「日登美山荘」

実はこの山荘、私がコンデジ時代に永源寺の紅葉を観に行った時に見つけた家屋。

ちょっと道路より下の方にあるのですが、

通りすがりに、あれ?

って思ったのがこの景。

昔話に出てくるような懐かしさ。

で、その先の下の方にあるのがこの建物。

これがダム湖に沈むはずだった家屋、「日登美」山荘であることは

まだその時知る由もなく。

おそるおそる近づいてゆくと入り口には大きな瓶のオブジェ、暖簾。

う・・・ん、食べ物屋さん?

よく判らないけど気になったので写真を撮った記憶。

それはXPに残っているはず。

で、その後、雑誌に載っていて、熟女4人旅の J 子姉さんが

「ここ、いいよね、行ってみたいと思わない?」って言ったのでした。

「ああぁ!!、ここみたことある」

その雑誌には女将さんと御主人が縁側に腰かけていらっしゃいましたね。

で、熟女4人旅のメンバーでは2回ほど。

 

そのあと、「竜が岳登山」の下山後に、

大和撫子楚々・おカヨ姉さん、ツネ子姉さんを招待した。

滋賀県側から入山していたからですね。

それこそ、石榑トンネルを抜けて右側は直ぐに登山道への道になっています。

登山を一緒にしてくれたお礼ね^^♪

初回に登ってくれたインコ姉さんはいなかったけどね。

彼女は「こりた」みたいでパス^^;

ツネ子姉さんは岩名の塩焼きを頭から躊躇なくかぶりついていたのでございました。

見事な食べっぷりに女将さんもすっかり喜ばれて話が弾んでいました^^v

 

で、その「日登美山荘」の女将さんは「日登美ワイナリー」と縁続きの方でしたから、

食事を楽しんだ後は、そのワイナリーにも立ち寄り、

美味しいパンを買ってきたのでした。

 

最近、FBでのご縁で、その女将さんが色々UPされているのを知りました。

そして、最近出来た道の駅に、お弁当を卸していらっしゃることも判明。

たちまち人気商品となっているようで、

到着するのも待っているお客さんもいるようです。

今度、行ったら寄ってみよう^^♪

 

こうして、近江の国は私に豊かな景と食、友を与えてくれたのでした^^♪