makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

林道沿いの渓谷に降りて渓流の中に足を踏み入れて撮った鳥

2024-06-07 | 日記

ミソサザイを撮った場所に降りて渓流の様子をスローシャッターで絹糸のようなに撮りたいと再び。ミソサザイは今回は鳴き声さえも聞こえてこないし、積み上げられた枯れ木にもこの前のように留まりにきてもいない。ただ崖の上の木々の間から何かしらの綺麗な鳴き声がしている。いかんせん、俄かバーダーではさっぱり見当もつかない。ここへ来るまでの道中には松の枯れ木があって、以前はそこにオオルリがとまっていた。そこにたまたま車を停めていたご夫婦がそう教えてくださって。その時はほぼ真上でしかもAPS-C機でレンズは最大250mmだったし無頓着に撮っていてまっ黒だった。

で、今回は渓流の流れ撮りなんだけど、何だか巨大な石の配置も違っていて水の流れもイマイチ。以前から下流の景色が気になっていて、出来るだけ深いところを避けてあそこの石の上に乗って・・こう進んで・・などと思案していたら、木から木へ飛移る鳥がいて。何でもいいから撮っちゃえ、なんてシャッターを切ろうにもちと遠いし第一暗い。こう言う時明るいレンズが欲しいよね。

レタッチで何とか暗部を持ち上げてみたものの暗いし。でもどうですか?青くありません^^?もしこれがオオルリ?コルリ?よく判りませんが、「そうだったらいいな」という思い込み違反かな^^;残念ながら鳴かなかったのです。鳴いてもそもそも判別はつかないと思います。車の中に野鳥図鑑も積んであってその場で、例えばオオルリのページのQRコードをかざせばいいけど、そもそもスマホの電波が届かない^^;ま、それについては今後色々考えることにして。この画像では判断しにくいでしょうか。どなたかご教示願います。もしオオルリとあれば再度訪れてみたいのですが。蛭に要注意の場でもあります^^;

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痺れきらかして、探鳥先からCさんに「ちょっとぉ~今すぐブログ観て判別してくださいよ~^^!」って電話してみた。案の定Cさんも探鳥・・つっても今はCさん野鳥はあんまりいないらしい。という私は紫陽花ロードにいながらまたキビタキさんを撮っていた。今年はほんとに今だに囀っているから個体数が多いのかも♪で、それはさておき、写真の野鳥は間違いなくオオルリと仰せられた。ヨシやったね^^vでも、流石にこれではインスタレベルではないことは承知の助だから^^v聞いたら、そこにいつまでも居る訳ではないらしいけど、また行ってみよう。オオルリやった~自力で見つけました~^^v

 


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