4月号入選句
今月は3句応募して1句だけの入選
ですが「秀逸」入選となりました♪
「推薦」「秀逸」「佳作」の順です
角川平成俳壇では10名の選者先生がいらっしゃって
そのうちの1名の先生が「秀逸」でお採りになるのは10句
なので10句×10名=100句の「秀逸」入選者が出ます
4月の応募数は2135通6370句でした
この句は子供の頃の回想句
今の子供たちはゲーム機を巧にあやつり遊ぶのが普通
私達の子供の頃は男の子は独楽を競い合って回したりしていました
ま、それも古い遊びの一部だったのかも知れません
弟が独楽を父親と競い合って回しているのですが
負けず嫌いでオテンバだった私は弟に負けじと参加しているわけですナ
父の独楽が一番長く回っていました
その場面を切り取って詠んだものです
武骨な手で独楽をあやつる父の姿に
さすが~って思ったものです
画像は、いぬふぐりにこだわって
今日、やっと何とかイメージに近寄って撮れたので使ってみました
何となく独楽の感じにも似ていると思うのですが~♪