XR号1年ぶりのツーリング（プチ）

今年のGWは、5連休の初日はAPへスポーツ走行に行きましたが、残りの4日は家でゆっくりしました。が、昨日5日はあまりの天気の良さにじっとしていられず、XR号を引っ張りだして、ご近所へプチツーリングに行ってきました。

1年ぶりに動かしたXR号。エンジンも一発とはいかないまでも3発ほどでかかりました^^


キムコ号とXR号とで筑後川沿いを下り、神崎のからつバーガー千代田店へ。

ペッパー多めが美味しいです^^

そのまま帰るのがもったいないいい天気なので、R385を北上し、東背振の道の駅へ。GW中の道の駅とあって車もバイクもいっぱいです。


食後のおやつのソフトクリーム^o^


道の駅への往復のワインディングがマイペースで走れずフラストレーションたまりまくったので、帰りに家の近所のダムまで一往復。ブレーキの使い方を意識しながら、マイペースで楽しく走れました^^

走行距離70kmのプチプチツー。XR号の走行距離が年々減っていきます-_-;;


帰宅後は、ガレージでコーヒーを入れてまったり。

CBRは、オイル漏れを修理してもらい、シフトインジケーターも付けてもらいました。これでシフトミスが減る．．．訳ではないけど、シフトミスからの復帰がスムーズになるはず。



のんびり休日は今日で終了。今度の週末から再びサーキット生活再開です^_^

オートポリススポーツ走行

水曜の岡山日帰りの疲れが辛うじて取れた、GWの初日、2日の土曜日は、オートポリスへスポーツ走行に行ってきました。中2日でのスポーツ走行です。

この日は南東の風向きのせいで、コースやパドックに阿蘇山の火山灰が降り積もり、パドックを車が走ると灰を巻き上げているのが分かるぐらい-_-

なので朝いち9時の枠はパスして、四輪が走った後の10時からコースインしました。R1で


別にCBRが壊れていたとかではなく（この時点では）、1000ccを体験してみたいへなちょこと、R1の音を外から聞いてみたいという連れの利害が一致しただけです。

乗った感想は．．．でかっ！重っ！速っ！

全体がどっしりと大きいです。そしてアクセルをちょっと開けるとビューン！と加速します。加速感は楽しいけど、重いのでぶんぶん振り回せる気がしません。


タイムは最後の周で2分18秒で、最高速は250km/h。いつかONE&TWOの215クラスとか出てみようかなw


11時からの枠は、私はCBR、連れはR1と、いつもの組み合わせでコースイン。

が、R1の残像が残っていたようで、どうもペースが上がりません。5周くらいしてようやく600の乗り方を思い出してきたところで、4～5コーナーで外足（右足）がつるんっとステップから外れました。

お～、こわ。

以前はポジションや力の入れ方のせいでたまに外れていたので、久しぶりに滑ったなぁ、くらいに思っていましたが、100Rでも2ヘアでもステップから足が外れます。

何かおかしい．．．

2ヘア後はキープレフトでペースダウンしてピットイン。先にピットインしていたゴウさんにスタンドがけしてもらってCBRを見ると、右側にオイルがべっとり

エンジン壊れたかも、より何より、こんな状態でほぼ1周走ってしまったことに対して、どうしよう、何てことしてしまったんだ と血の気が引きました。

すぐにコントロールタワーに言いに行き、コースをチェックしてもらいましたが、幸いコース上にはオイルは出ておらず、転倒者もナシ。漏れたオイルはほぼ全てアンダートレイにたまっていたようです。


お昼休み、カウルや二次カバーを外してチェックすると、油圧スイッチからオイルが漏れていたようで、エンジンをかけると、じわー、ぽたっ、とオイルが出てきます。幸い、少量ずつなので、オイルもローレベル以上残っています。エンジン内部の故障ではなく、部品の交換ですみそうだったので、ちょっと一安心。べっとり付いたオイルを軽く掃除して、この日の走行は強制終了。




2時からの枠は、連れやyasuさんのコースインを見送ったあと、ゴウさんに連れられて3コーナーや4～5コーナーで走行を見学。ブレーキングや倒し込みのアドバイスをもらいました。理屈は分かったし、速い人は実際にしていたので、次に走る時は意識して試してみようと思います。


CBRにトラブルが出るし、走行前にはウォーマーのコードを切っちゃうし、踏んだり蹴ったりのスポーツ走行でしたが、大事にならなかったのは不幸中の幸いでした。こんな日もあるさ、と割り切って、次に走る時はアドバイスをもらったブレーキングや倒し込みを意識しながら、色んなコーナーを走ってみようと思います。


また、最後になりましたが、CBRからオイルが出た時、同じ枠を走っていた皆さまにはご迷惑、ご心配をおかけしました。当日直接ちゃんとお伝えできず申し訳ありませんでした。この場を借りてお詫び申し上げます。