8/15~17にオートポリスで開催された九州選手権第4戦に出場しました。今回はアジア選手権に組み込まれた変則日程。自分のレースを楽しみながら、アジアの雰囲気も楽しめるという、とても贅沢で楽しい3日間でした
まずは15日金曜日。この日は特別スポーツ走行が1本と、受付・車検のみ。自分の割当ピットは貸切団体が使っていて使えなかったので、清末さんピットにお邪魔させていただきました。ありがとうございましたm(_ _)m
午前中はいつものようなAPウェザーで、他のクラスのフリーはキャンセルやディレイがありましたが、ST600の特スポは予定通りに進行。
路面は完全ウェット。レインタイヤがウィーク中に2セットしかないので、タイヤ温存のため、この日はタイヤやサス・ファイナルの感触を確かめる程度で2~3周で走行を終了。初めてのBSレイン、いい感じです
走行後は、多少のバイク整備とカウル交換、受付・車検をし、割当ピットが空くのを待ってお引っ越ししてこの日のスケジュールは終了。
菊池市内のビジネスホテルに泊まってゆっくりします。
16日土曜日。フリー走行→予選→決勝という、ハードスケジュールな1日です。待ちに待った4ヶ月ぶりのレース。ウェットレースが予想されますが、雨は一度経験したし、昨日履いたBSレインの感触がとてもよかったので、そこまでイヤイヤ感はありません。
まずはフリー走行。
事前のブリーフィングで、天候の具合によってはフリー走行の結果が予選結果になる可能性もあるので走れるときに走っておくように、とのこと。タイヤを温存したかったのに結構本気走りしなくてはならなくなりました。
コースイン直後、ニンジンさんがいっぱいいるうちにと、前の方を追いかけて頑張ります。前日のフリー走行から少し変更したサスセッティングもいい感じです。タイムは13秒3。
一度ピットインしてタイヤの状態を見て、残り2~3周しても予選は大丈夫、と確認して再コースイン。
走行中、視界の特に左側がぼやけるなぁ...シールド曇っちゃったかなぁ...と思いながら走っていたら、チェッカー後、ぱちん、コンタクトが外れました。コンタクトが外れかけた状態で走っていたようです ちなみに裸眼視力は0.05♡
あぶねぇ...予備のコンタクト持ってきててよかった...
フリー走行の順位は20台中総合13~14番手ぐらい。けっこういいやん。
が、走行後、オフィシャルさんからお呼出し。再コースインしたときのピットレーンでスピード違反していたらしいです コントロールタワー4階の管制室(説教部屋)へ行き、「すみませんでした、もうしません」と殊勝げな態度を示し 心から反省し、競技監督さんから厳重注意を受けただけですみました
お昼にはピットウォークの時間がありましたが、予選の直前ということで、ボードを控えめに出してその辺をうろつく程度。
予選直前。集中します。
予選。
タイヤが残り少ないので前半でタイムを出すべく前のライダーを追います。微妙なペースの方が前にいたので、無理に付いていかず少し間をあけて、アタック!タイヤが滑る感覚はありません。気合いを入れて、9秒9!!10秒を切ることができました
その後も前との差を調整しながら、サインボードでラスト1周を確認し、アタックを開始したところで、
ヒューン......ストン
ストレートで突然のパワーダウン、エンジンストップ。
左手を上げながら左に避けて、惰性で走りながら、ガス欠かと思い、エンジンをOFF→ONしてセルを回しますがうんともすんともいいません。
4コーナーでコース脇に避け、ドナドナ号で回収してもらいパドックに帰ります。パドックでは紋ちゃんとライフの今澤さんが待っていてくれ、今澤さんが素早く状態を確認。ピットに帰ったらさらに足立メカまで来てくれていて、豪華なメンバーがCBRを見てくれています。
診断の結果、セルスイッチの戻りが悪く、エンジンをかけた後もスイッチが押された状態=セルが回った状態のまま走っていたようで、セルモーターが焼き付き、エンジンが止まったようです。(へなちょこ翻訳。詳細は違うかも。)押しがけではエンジンはかかったので、事務局に押しがけOKを確認し、決勝はそのままいくことに。一応時間いっぱいバッテリーの充電をしておきます。
エンジンが止まったとき、ストレートでCBRは異常な爆音をしていたとのこと。私は走行音で全く気づきませんでした。反省です
今澤さん、足立メカ、また異音を聞いてすぐに足立さんを派遣してくれたMITSUくん、予備部品がないか探してくださった方々も、ありがとうございましたm(_ _)m
予選結果は、総合20台中14位、国内クラス15台中10位でした。
決勝編へ続く
まずは15日金曜日。この日は特別スポーツ走行が1本と、受付・車検のみ。自分の割当ピットは貸切団体が使っていて使えなかったので、清末さんピットにお邪魔させていただきました。ありがとうございましたm(_ _)m
午前中はいつものようなAPウェザーで、他のクラスのフリーはキャンセルやディレイがありましたが、ST600の特スポは予定通りに進行。
路面は完全ウェット。レインタイヤがウィーク中に2セットしかないので、タイヤ温存のため、この日はタイヤやサス・ファイナルの感触を確かめる程度で2~3周で走行を終了。初めてのBSレイン、いい感じです
走行後は、多少のバイク整備とカウル交換、受付・車検をし、割当ピットが空くのを待ってお引っ越ししてこの日のスケジュールは終了。
菊池市内のビジネスホテルに泊まってゆっくりします。
16日土曜日。フリー走行→予選→決勝という、ハードスケジュールな1日です。待ちに待った4ヶ月ぶりのレース。ウェットレースが予想されますが、雨は一度経験したし、昨日履いたBSレインの感触がとてもよかったので、そこまでイヤイヤ感はありません。
まずはフリー走行。
事前のブリーフィングで、天候の具合によってはフリー走行の結果が予選結果になる可能性もあるので走れるときに走っておくように、とのこと。タイヤを温存したかったのに結構本気走りしなくてはならなくなりました。
コースイン直後、ニンジンさんがいっぱいいるうちにと、前の方を追いかけて頑張ります。前日のフリー走行から少し変更したサスセッティングもいい感じです。タイムは13秒3。
一度ピットインしてタイヤの状態を見て、残り2~3周しても予選は大丈夫、と確認して再コースイン。
走行中、視界の特に左側がぼやけるなぁ...シールド曇っちゃったかなぁ...と思いながら走っていたら、チェッカー後、ぱちん、コンタクトが外れました。コンタクトが外れかけた状態で走っていたようです ちなみに裸眼視力は0.05♡
あぶねぇ...予備のコンタクト持ってきててよかった...
フリー走行の順位は20台中総合13~14番手ぐらい。けっこういいやん。
が、走行後、オフィシャルさんからお呼出し。再コースインしたときのピットレーンでスピード違反していたらしいです コントロールタワー4階の管制室(説教部屋)へ行き、「すみませんでした、もうしません」と殊勝げな態度を示し 心から反省し、競技監督さんから厳重注意を受けただけですみました
お昼にはピットウォークの時間がありましたが、予選の直前ということで、ボードを控えめに出してその辺をうろつく程度。
予選直前。集中します。
予選。
タイヤが残り少ないので前半でタイムを出すべく前のライダーを追います。微妙なペースの方が前にいたので、無理に付いていかず少し間をあけて、アタック!タイヤが滑る感覚はありません。気合いを入れて、9秒9!!10秒を切ることができました
その後も前との差を調整しながら、サインボードでラスト1周を確認し、アタックを開始したところで、
ヒューン......ストン
ストレートで突然のパワーダウン、エンジンストップ。
左手を上げながら左に避けて、惰性で走りながら、ガス欠かと思い、エンジンをOFF→ONしてセルを回しますがうんともすんともいいません。
4コーナーでコース脇に避け、ドナドナ号で回収してもらいパドックに帰ります。パドックでは紋ちゃんとライフの今澤さんが待っていてくれ、今澤さんが素早く状態を確認。ピットに帰ったらさらに足立メカまで来てくれていて、豪華なメンバーがCBRを見てくれています。
診断の結果、セルスイッチの戻りが悪く、エンジンをかけた後もスイッチが押された状態=セルが回った状態のまま走っていたようで、セルモーターが焼き付き、エンジンが止まったようです。(へなちょこ翻訳。詳細は違うかも。)押しがけではエンジンはかかったので、事務局に押しがけOKを確認し、決勝はそのままいくことに。一応時間いっぱいバッテリーの充電をしておきます。
エンジンが止まったとき、ストレートでCBRは異常な爆音をしていたとのこと。私は走行音で全く気づきませんでした。反省です
今澤さん、足立メカ、また異音を聞いてすぐに足立さんを派遣してくれたMITSUくん、予備部品がないか探してくださった方々も、ありがとうございましたm(_ _)m
予選結果は、総合20台中14位、国内クラス15台中10位でした。
決勝編へ続く