色々あってブログの更新をサボっていました。
1週間前の12/1にHSR九州で開催された九州ロードレース選手権に、連れが出場しました。
前日練習では、フレッシュタイヤを投入し、ベストを更新。上り調子です。
迎えた当日。
予選では更なるベスト更新はなりませんでしたが、ひとつ上の方(ハカダさん)との差は小さいです。
最後尾、17番グリッドからのスタートです。
スタートはフロントが大きくアップして大失敗。でもこれ以上順位が下がることはありませんw
序盤、ややハカダさんに離されかけますが、粘り強く付いていって、少しずつ差を詰めていっていました。
12周のレースのうち8周目。ハカダさんと連れが左高速コーナーから裏エリアに消えたあと、コーナー入口のポストで黄旗(この先転倒ありの旗)が出ました。
タイミング的に悪くね?
その後、最終コーナーから姿を現したのはハカダさんだけでした。
ああ、連れ、コケたか。
と思っていたら、オイル旗(オイルや落し物がありますよ、の旗)が出て、すぐに赤旗(レース中断)が出ました。
戻ってきたライダーさんに聞いたら、ぐっちゃぐっちゃとのこと。
どうやら、連れが左高速コーナーの立ち上がりでハイサイド転倒→連れは自ら転がってコース外に避難→CBRはコースのライン上に残った→そこへ次の周を走ってきた中位グループのうち2台がCBRに突っ込んだ、らしいです。
CBRはクレーンで吊られて帰ってきました。
CBRは全損、直す気にもなれないほどぐちゃぐちゃです。
バイクはぐちゃぐちゃですが、連れは、左足の腓骨(スネの細い方の骨)の骨折だけですみました。
他のライダーさん2人も、命に関わるような大きなケガはないようです。
連れのST600初挑戦は、こういう結果で終わりました。
赤旗の原因となる転倒をしてしまい、連れ共々、ご迷惑をかけた皆様に深くお詫び申し上げます。
連れが選手権出場を決めてこの1ヶ月、HSRに練習に通い、それまでのベストから4秒縮めることができ、決勝中もコケるまでは前をしっかり追っていい走りをしていました。
とはいえ、1分10秒を切る程度では選手権ではドベだし、そんな程度で選手権出るなよ、しかもコケるなよ、という声も聞こえてきます。
でも、私たちの(というより私の?)ポリシーとして、きつくても、少し上を目指して挑戦したい、挑戦するからこそ成長できる、そう信じて42年間生きてきたし、これからもそうありたいと思っています。
バイクを速く走らせる才能は全くない2人ですが、これからも挑戦は続けていきますので、暖かく見守ってくださいますようお願いします。
1週間前の12/1にHSR九州で開催された九州ロードレース選手権に、連れが出場しました。
前日練習では、フレッシュタイヤを投入し、ベストを更新。上り調子です。
迎えた当日。
予選では更なるベスト更新はなりませんでしたが、ひとつ上の方(ハカダさん)との差は小さいです。
最後尾、17番グリッドからのスタートです。
スタートはフロントが大きくアップして大失敗。でもこれ以上順位が下がることはありませんw
序盤、ややハカダさんに離されかけますが、粘り強く付いていって、少しずつ差を詰めていっていました。
12周のレースのうち8周目。ハカダさんと連れが左高速コーナーから裏エリアに消えたあと、コーナー入口のポストで黄旗(この先転倒ありの旗)が出ました。
タイミング的に悪くね?
その後、最終コーナーから姿を現したのはハカダさんだけでした。
ああ、連れ、コケたか。
と思っていたら、オイル旗(オイルや落し物がありますよ、の旗)が出て、すぐに赤旗(レース中断)が出ました。
戻ってきたライダーさんに聞いたら、ぐっちゃぐっちゃとのこと。
どうやら、連れが左高速コーナーの立ち上がりでハイサイド転倒→連れは自ら転がってコース外に避難→CBRはコースのライン上に残った→そこへ次の周を走ってきた中位グループのうち2台がCBRに突っ込んだ、らしいです。
CBRはクレーンで吊られて帰ってきました。
CBRは全損、直す気にもなれないほどぐちゃぐちゃです。
バイクはぐちゃぐちゃですが、連れは、左足の腓骨(スネの細い方の骨)の骨折だけですみました。
他のライダーさん2人も、命に関わるような大きなケガはないようです。
連れのST600初挑戦は、こういう結果で終わりました。
赤旗の原因となる転倒をしてしまい、連れ共々、ご迷惑をかけた皆様に深くお詫び申し上げます。
連れが選手権出場を決めてこの1ヶ月、HSRに練習に通い、それまでのベストから4秒縮めることができ、決勝中もコケるまでは前をしっかり追っていい走りをしていました。
とはいえ、1分10秒を切る程度では選手権ではドベだし、そんな程度で選手権出るなよ、しかもコケるなよ、という声も聞こえてきます。
でも、私たちの(というより私の?)ポリシーとして、きつくても、少し上を目指して挑戦したい、挑戦するからこそ成長できる、そう信じて42年間生きてきたし、これからもそうありたいと思っています。
バイクを速く走らせる才能は全くない2人ですが、これからも挑戦は続けていきますので、暖かく見守ってくださいますようお願いします。