7月1日にHSR九州で開催された九州ロードレース選手権第3戦、第4戦ST600国内クラスに出場しました。地方選では珍しい1日2レースのダブルヘッダーです。
前日6月30日土曜日は前日練習。
家を出るときは土砂降りだったのに、HSRに着いた頃には雨が止んでるウェット路面。先日入手した新型レインの中古を試してみたかったので9時半枠でコースインしましたが、思った以上に路面が乾いていて、せっかくのレインタイヤが一瞬で無くなりそうな予感がしたので、新型レインの感触だけ確かめて、3周で走行終了。
その後、路面は乾いたので、ドライタイヤに交換し、
11時半枠は極上中古で、13時半枠にはフレッシュタイヤでコースイン!
極上中古で7秒3、フレッシュタイヤで7秒4が2回、他にも7秒台中盤をコンスタントに出せてたので、目標の6秒台に向けてちょうどいいモチベーションで翌日のレースを迎えることになりました。
翌1日、日曜日。
天気は晴れですが、めちゃくちゃ風が強いです。
本番カウルでおめかししたCBR号。車検も無事合格。
今回のHSRでは珍しくピット指定があり、ST600国内組がずらりと並ぶレイアウトでした。
1ヶ月ぶりにお会いしたサキノ監督は、「バイク」という言葉を喋れるようになってました。英才教育が着々と進行中です。
まずは予選。
今回の予選では、ベストタイムが第3戦のグリッド、セカンドベストが第4戦のグリッドになるので、最低2周計測されなくてはいけません。
コースインの場所取りはやや失敗。最低限2周のタイムを計測した後、前が渋滞しているのが見えたので3周目は捨てて前との差を開けます。
4周目から再アタック!
ピットインする車両がいてなかなかクリアが取れませんでしたが、終盤にようやく7秒6が2回、せめてベストは更新するぞ!とアタックしますがこれ以上のタイムは出ず、終了。
全体的にタイムは不調のようで、国内クラス10台中、第3戦は3位(総合8位)、第4戦は2位(総合7位)からスタートすることになりました。
お昼前からレース1、第3戦です。
スタートはやや失敗。クラッチミートでフロントが浮いてしまいましたが、そのあとの加速と1コーナー突っ込みでリカバリーし、グリッドどおりのポジションはキープ。
前は、国内2位、HSRスペシャリストのウチダさん。
ウチダさんに着いていければ後ろは着いてこれないはず、と頑張ります。
が、じわじわと遠ざかり、タイムも8秒台ばかりでなかなか7秒台に入りません。
中盤、サインボードで後ろに渋滞ができているっぽいことが分かり、気合を入れ直し、7秒台へ!
ラストラップ、バックストレートエンドで国際クラスのイワナミさんに抜かれましたが、順位は関係なし。
無事ゴールして、国内クラス3位獲得です!!
第3戦決勝リザルト
午後からは本日2回目の決勝、第4戦です。
今度は7番グリッド、国内クラス2番手からスタートです。
スタートはイマイチ決まらず、右からウチダさんに抜かれます。国内3番手で1コーナーへ。
3コーナーヘアピンでフジタさんに入られますが国際クラスなので問題なし。
3~4周目?、最終コーナーでカナモリくんにも抜かれます
数周後、バックストレートでシフトミスしオカダくんにも抜かれます
さらに次の3コーナーでアキヨシくんにインに入られ、4コーナーでクロスラインで抜き返そうとしますが、失敗。
ってことは、6位。やばっ!ポイント圏外やん
カナモリくん、オカダくん、アキヨシくん、私の4台等間隔で着いていきながら、終盤どこで勝負できるか、特にすぐ前のアキヨシくんの弱点を探して走ってた矢先、カナモリくんが緑の草原で戯れている=コースアウトしているのを発見w
難なく5位浮上、ポイント圏内です。
それでも少しでも上位を目指すべく前に迫りますが、抜くのが下手くそなへなちょこ、結局抜くことはできず、そのまま5位でゴールしました。
個人的に前半戦の山場と思っていた、苦手なHSRのダブルヘッダーで2戦ともポイントを獲得することができ、まずはホッとしています。
梅雨の天気が微妙な時期に2日間ドライで走行できた自分の晴女力にも自信が持てました(笑)
第3戦で表彰台に立ち、油断したつもりはありませんが、第4戦では周りが調子を上げてきて続けざまに抜かれてしまいました。
2レースのレースタイムを比べてみると、私はほぼ横ばい、抜いてった2人はかなりタイムを縮めていました。
横ばいでは抜かれてしまうということ。
常に成長していかなければ置いていかれるということ。
常に今の自分より少し高いところを目指して、8月のAPと9月のSPA直入も全力で頑張っていきます!
最後になりましたが、連れはもちろんのこと、お手伝いしてくれた紋ちゃん、ショウくん、岩本センセイ、ご近所ピットだった方々をはじめ、絡んでくれた皆さま、ありがとうございましたm(_ _)m
前日6月30日土曜日は前日練習。
家を出るときは土砂降りだったのに、HSRに着いた頃には雨が止んでるウェット路面。先日入手した新型レインの中古を試してみたかったので9時半枠でコースインしましたが、思った以上に路面が乾いていて、せっかくのレインタイヤが一瞬で無くなりそうな予感がしたので、新型レインの感触だけ確かめて、3周で走行終了。
その後、路面は乾いたので、ドライタイヤに交換し、
11時半枠は極上中古で、13時半枠にはフレッシュタイヤでコースイン!
極上中古で7秒3、フレッシュタイヤで7秒4が2回、他にも7秒台中盤をコンスタントに出せてたので、目標の6秒台に向けてちょうどいいモチベーションで翌日のレースを迎えることになりました。
翌1日、日曜日。
天気は晴れですが、めちゃくちゃ風が強いです。
本番カウルでおめかししたCBR号。車検も無事合格。
今回のHSRでは珍しくピット指定があり、ST600国内組がずらりと並ぶレイアウトでした。
1ヶ月ぶりにお会いしたサキノ監督は、「バイク」という言葉を喋れるようになってました。英才教育が着々と進行中です。
まずは予選。
今回の予選では、ベストタイムが第3戦のグリッド、セカンドベストが第4戦のグリッドになるので、最低2周計測されなくてはいけません。
コースインの場所取りはやや失敗。最低限2周のタイムを計測した後、前が渋滞しているのが見えたので3周目は捨てて前との差を開けます。
4周目から再アタック!
ピットインする車両がいてなかなかクリアが取れませんでしたが、終盤にようやく7秒6が2回、せめてベストは更新するぞ!とアタックしますがこれ以上のタイムは出ず、終了。
全体的にタイムは不調のようで、国内クラス10台中、第3戦は3位(総合8位)、第4戦は2位(総合7位)からスタートすることになりました。
お昼前からレース1、第3戦です。
スタートはやや失敗。クラッチミートでフロントが浮いてしまいましたが、そのあとの加速と1コーナー突っ込みでリカバリーし、グリッドどおりのポジションはキープ。
前は、国内2位、HSRスペシャリストのウチダさん。
ウチダさんに着いていければ後ろは着いてこれないはず、と頑張ります。
が、じわじわと遠ざかり、タイムも8秒台ばかりでなかなか7秒台に入りません。
中盤、サインボードで後ろに渋滞ができているっぽいことが分かり、気合を入れ直し、7秒台へ!
ラストラップ、バックストレートエンドで国際クラスのイワナミさんに抜かれましたが、順位は関係なし。
無事ゴールして、国内クラス3位獲得です!!
第3戦決勝リザルト
午後からは本日2回目の決勝、第4戦です。
今度は7番グリッド、国内クラス2番手からスタートです。
スタートはイマイチ決まらず、右からウチダさんに抜かれます。国内3番手で1コーナーへ。
3コーナーヘアピンでフジタさんに入られますが国際クラスなので問題なし。
3~4周目?、最終コーナーでカナモリくんにも抜かれます
数周後、バックストレートでシフトミスしオカダくんにも抜かれます
さらに次の3コーナーでアキヨシくんにインに入られ、4コーナーでクロスラインで抜き返そうとしますが、失敗。
ってことは、6位。やばっ!ポイント圏外やん
カナモリくん、オカダくん、アキヨシくん、私の4台等間隔で着いていきながら、終盤どこで勝負できるか、特にすぐ前のアキヨシくんの弱点を探して走ってた矢先、カナモリくんが緑の草原で戯れている=コースアウトしているのを発見w
難なく5位浮上、ポイント圏内です。
それでも少しでも上位を目指すべく前に迫りますが、抜くのが下手くそなへなちょこ、結局抜くことはできず、そのまま5位でゴールしました。
個人的に前半戦の山場と思っていた、苦手なHSRのダブルヘッダーで2戦ともポイントを獲得することができ、まずはホッとしています。
梅雨の天気が微妙な時期に2日間ドライで走行できた自分の晴女力にも自信が持てました(笑)
第3戦で表彰台に立ち、油断したつもりはありませんが、第4戦では周りが調子を上げてきて続けざまに抜かれてしまいました。
2レースのレースタイムを比べてみると、私はほぼ横ばい、抜いてった2人はかなりタイムを縮めていました。
横ばいでは抜かれてしまうということ。
常に成長していかなければ置いていかれるということ。
常に今の自分より少し高いところを目指して、8月のAPと9月のSPA直入も全力で頑張っていきます!
最後になりましたが、連れはもちろんのこと、お手伝いしてくれた紋ちゃん、ショウくん、岩本センセイ、ご近所ピットだった方々をはじめ、絡んでくれた皆さま、ありがとうございましたm(_ _)m