この週末は、SPA直入が、1本分の料金で1日走り放題な会員感謝デーでした。が、CBRはサスのメンテ中で走れないので、連れのR1と、装備品2人分を持ってSPA直入へ行ってきました。
R1はおニューのFRPカウル 白と黒に塗装してもらい、あとはカッティングシートでステッカーチューンです
朝9時半からの枠は連れがコースイン!
クラス混走で走りにくい中を50秒コンスタント。
10時半からの枠。この枠から走ってる鬼さんたちに引っ張られて、何と48秒7!ベストタイムを抜かれてしまいました
ま、冬とは思えないぽかぽか陽気と無風なコンデションで、抜かれてもしょうがないなと気を取り直し、11時からの枠では私がR1でコースイン!
1000cc、めっちゃ加速します!ちょっとアクセル開けただけでびゅーん!って飛んでいきます。サスが前後ともかなり柔らかくて、ちょっとした動作でびよんびよん動きます。登りや、ヘアピン立ち上がり、ストレートは、1000ccの加速力が気持ちいい~!こりゃ卑怯だわ、と実感しました。
ただ、色んなポジションがへなちょこの体型に合ってなくて、ブレーキレバーが遠すぎてブレーキしたらアクセルも回ってしまって怖い目に遭ったり、シフトペダルもつま先の先っぽがかする程度でシフトチェンジする時は踏み替えが必要だったりと、人様のバイクはやはり不便でした タイムは52秒半ばでしたが、膝を擦るという個人的なミッションはクリア
続いて、スパサンPRO600チャンピオンの蒟蒻CBR号(PC37、元ストリート車)に乗せてもらいました。(写真ナシ)
へなちょこのCBR(PC40、レースベース車)とは年式や型式が違うとはいえ、加速感や曲がりやすさに大きな違いは感じませんでした。(少なくとも52秒ペースでは。)サスをがっちがちに固めてあるうえに、シートカウルも固くて、長時間乗ってたらお尻や腰が痛くなりそうなスパルタ車でした><
午後からの枠では、PRO1000チャンプのざーつーGSX-R1000号に乗せてもらいました。(こちらも写真ナシ)
同じ1000ccなのにR1とは全く違いすごく乗りやすいです。600のようなスムーズさで1000ccの加速感を味わえて、全然怖くないです。かなりマージンを持ちつつ簡単に51秒台に入りました。ざーつーさん恐るべしです。
今度は、愛媛のAさんのご好意でZX-6Rにも乗せていただきました。先週の鈴鹿NGK杯で4位になったばかりの6Rです
止まらない、曲がらない、そしてパワフルー!!
CBRと同じようにブレーキしても、すーっとそのままいっちゃいそうになります。ヘアピンで曲がろうと思ってもなかなか曲がってくれません。でもアクセル開けるとどわーっと加速して、ストレートはもちろん、2~3コーナ間でもフロントが軽くなって浮いている感がありました。サスは固かったですがしっかり働いていたので、攻め込めばしっかり答えてくれそうな感じです。同じST600仕様車でもホンダとカワサキとで本当に違うんだ、と体で実感しました。
最後にEXPクラスチャンピオンの巨人さんのS1000RR(BMW)号にも乗せてもらいました。
巨人が乗ると100ccに見えますが、私が乗ると1500ccくらいに見えます
3台目の1000ccですが、連れのR1やざーつーR1000ともまた違う感覚です。タンクが細くてコンパクトですが、車高が高いのですごくバイクがバンクします。どこまで寝かしていいか分からないので、5台のうちで唯一膝を擦れませんでした。
そしてシフトダウンでギア抜けするー!1コーナーで3→2速に落とすとき、何度もギア抜けして怖い目に合ったので、最後の方はストレートでも2速キープで走りました ギア抜け以外は、連れR1とざーつーR1000の間の乗りやすさで、ふつーの1000ccってこんな感じなのかな、と思いました。
連れも、蒟蒻くんとバイクを交換して走行していました。R1蒟蒻くんは、計測3周目には47秒台に入れて、ベストは47秒8。R1のベストタイム更新です
この日は会員感謝デーということで台数も多く、色んなところで楽しそうなレースごっこ?を見かけました。CBRでこの中を走りたかったー!>_<
自分のバイクがなくても、色んなバイク、しかも国産4メーカー+BMWの全5メーカーのバイクに1日で乗るという貴重な体験をすることができ、とても楽しい1日でした。バイクを貸してくださった、連れ、蒟蒻くん、ざーつーさん、Aさん、巨人さん、ありがとうございましたm(_ _)m
600も1000も似たようなもんと思っていましたが、別物です。1000cc、別賞典、大歓迎です。
乗った5台のうち、1番乗りやすかったのはざーつーさんR1000でしたが、1番参考になったのはAさんのZX-6Rです。ST600国内ライセンストップクラスのバイクに乗せていただき、メーカーの違いを体で実感できたことはとても参考になりました。
そして、色んなバイクに乗って改めて実感したのは、私はやっぱり600が好きで、自分のCBRがいちばんだということ。
早くCBRに乗りたいー!
R1はおニューのFRPカウル 白と黒に塗装してもらい、あとはカッティングシートでステッカーチューンです
朝9時半からの枠は連れがコースイン!
クラス混走で走りにくい中を50秒コンスタント。
10時半からの枠。この枠から走ってる鬼さんたちに引っ張られて、何と48秒7!ベストタイムを抜かれてしまいました
ま、冬とは思えないぽかぽか陽気と無風なコンデションで、抜かれてもしょうがないなと気を取り直し、11時からの枠では私がR1でコースイン!
1000cc、めっちゃ加速します!ちょっとアクセル開けただけでびゅーん!って飛んでいきます。サスが前後ともかなり柔らかくて、ちょっとした動作でびよんびよん動きます。登りや、ヘアピン立ち上がり、ストレートは、1000ccの加速力が気持ちいい~!こりゃ卑怯だわ、と実感しました。
ただ、色んなポジションがへなちょこの体型に合ってなくて、ブレーキレバーが遠すぎてブレーキしたらアクセルも回ってしまって怖い目に遭ったり、シフトペダルもつま先の先っぽがかする程度でシフトチェンジする時は踏み替えが必要だったりと、人様のバイクはやはり不便でした タイムは52秒半ばでしたが、膝を擦るという個人的なミッションはクリア
続いて、スパサンPRO600チャンピオンの蒟蒻CBR号(PC37、元ストリート車)に乗せてもらいました。(写真ナシ)
へなちょこのCBR(PC40、レースベース車)とは年式や型式が違うとはいえ、加速感や曲がりやすさに大きな違いは感じませんでした。(少なくとも52秒ペースでは。)サスをがっちがちに固めてあるうえに、シートカウルも固くて、長時間乗ってたらお尻や腰が痛くなりそうなスパルタ車でした><
午後からの枠では、PRO1000チャンプのざーつーGSX-R1000号に乗せてもらいました。(こちらも写真ナシ)
同じ1000ccなのにR1とは全く違いすごく乗りやすいです。600のようなスムーズさで1000ccの加速感を味わえて、全然怖くないです。かなりマージンを持ちつつ簡単に51秒台に入りました。ざーつーさん恐るべしです。
今度は、愛媛のAさんのご好意でZX-6Rにも乗せていただきました。先週の鈴鹿NGK杯で4位になったばかりの6Rです
止まらない、曲がらない、そしてパワフルー!!
CBRと同じようにブレーキしても、すーっとそのままいっちゃいそうになります。ヘアピンで曲がろうと思ってもなかなか曲がってくれません。でもアクセル開けるとどわーっと加速して、ストレートはもちろん、2~3コーナ間でもフロントが軽くなって浮いている感がありました。サスは固かったですがしっかり働いていたので、攻め込めばしっかり答えてくれそうな感じです。同じST600仕様車でもホンダとカワサキとで本当に違うんだ、と体で実感しました。
最後にEXPクラスチャンピオンの巨人さんのS1000RR(BMW)号にも乗せてもらいました。
巨人が乗ると100ccに見えますが、私が乗ると1500ccくらいに見えます
3台目の1000ccですが、連れのR1やざーつーR1000ともまた違う感覚です。タンクが細くてコンパクトですが、車高が高いのですごくバイクがバンクします。どこまで寝かしていいか分からないので、5台のうちで唯一膝を擦れませんでした。
そしてシフトダウンでギア抜けするー!1コーナーで3→2速に落とすとき、何度もギア抜けして怖い目に合ったので、最後の方はストレートでも2速キープで走りました ギア抜け以外は、連れR1とざーつーR1000の間の乗りやすさで、ふつーの1000ccってこんな感じなのかな、と思いました。
連れも、蒟蒻くんとバイクを交換して走行していました。R1蒟蒻くんは、計測3周目には47秒台に入れて、ベストは47秒8。R1のベストタイム更新です
この日は会員感謝デーということで台数も多く、色んなところで楽しそうなレースごっこ?を見かけました。CBRでこの中を走りたかったー!>_<
自分のバイクがなくても、色んなバイク、しかも国産4メーカー+BMWの全5メーカーのバイクに1日で乗るという貴重な体験をすることができ、とても楽しい1日でした。バイクを貸してくださった、連れ、蒟蒻くん、ざーつーさん、Aさん、巨人さん、ありがとうございましたm(_ _)m
600も1000も似たようなもんと思っていましたが、別物です。1000cc、別賞典、大歓迎です。
乗った5台のうち、1番乗りやすかったのはざーつーさんR1000でしたが、1番参考になったのはAさんのZX-6Rです。ST600国内ライセンストップクラスのバイクに乗せていただき、メーカーの違いを体で実感できたことはとても参考になりました。
そして、色んなバイクに乗って改めて実感したのは、私はやっぱり600が好きで、自分のCBRがいちばんだということ。
早くCBRに乗りたいー!