22日に出場したスーパーサンデーフェスタSUMMERの決勝編です。
予選編に引き続き、写真は主にＲ管理人さまのＨＰからいただきましたm(_ _)m
http://www.team-riders.net/spa/20120722/
まずはスプリントの決勝。雨はだいぶ止んでましたが路面はウェットです
人生初ポールポジション！オートポリスのレースクィーンさんに傘を差してもらいました
近くで見ると、顔が小っちゃくて、ウエスト細くて、すっごいかわいくて、ドキドキ
PHOTO by Ｒ管理人さま
決勝の作戦は、ウェットレースでみんなムリはできないだろうから、とにかくスタートを決めてホールショットを取ること。そしてポイントを確実に取るため、私自身もムリをしないこと。
スタート！
シグナルへの反応はまあまあ、その後の加速もハイスロのおかげでスムーズに加速、1コーナーを無難にクリアして、ホールショットゲット！
1周目のブラインド。レースを引っ張ります。
PHOTO by Ｒ管理人さま
1周目ストレートのサインボードで真後ろに誰かがいることを確認します。たぶん雨に強いベテランF4iさんだろうと思い、1コーナーは慎重に、でもちょっとがんばって抑えます。
2周目のブラインド、大して失敗はしてないけど油断があったのかもしれません。気がついたときにはインに入られて、あっさりとパスされてしまいました
PHOTO by Ｒ管理人さま
その後は、自称ツーリングタイヤを履いたF4iさんのペースに全く付いていけずじわじわ離されます。ちょっとがんばると各コーナーでにゅる～っと滑って、気分だけはアウトに飛んでいきそうになります
PHOTO by Ｒ管理人さま
後ろとは5～10秒離れているらしかったので、ムリはせず、着実に、マイペースで10周を走り切り、2位でゴール！
ちょっと悔しい2位お立ち台
PHOTO by Ｒ管理人さま
午後からは雨も上がり路面はドライ。EXP&Proクラスでは、k8さんと蒟蒻くんがどちらもクラス2位
そしていよいよハイウェイスター90分耐久の決勝。ドライでのレースです。スタートライダーは連れ。こちらもポールポジションですが、レースクィーンさんが熱中症で倒れてしまって、傘差しはNちゃん
PHOTO by Ｒ管理人さま
レース展開は、予想どおり、スタート直後からライバル1000RRさん&F4iさんチームとの一騎打ち。
連れは、1000RRさんに先行されますが、着実に50～51秒台で走行します
PHOTO by Ｒ管理人さま
ピットインのタイミングで1位に上がった状態で私にバトンタッチ。
PHOTO by Ｒ管理人さま
コースイン1周目、先にコースインしていたF4iさんにパスされましたが、早めにペースを上げて、F4iさんが見える位置で走行します。
たぶん10分ちょっと経過した頃、かなり腰が痛くなったので、ストレートで腰を叩いて「腰が痛い」アピールしますが、クルーはムシ
ピットサインは何も変わりません
（後から考えたらありがたい愛のムチ
でしたm(_ _)m）
しんどいのはみんな同じのようで、ペースが落ちてきたF4iさんがだんだん近付いてきます。ニンジンとニュータイヤのおかげで、腰が痛いながらもなぜか安定して50秒台が出て、一時は1コーナーでF4iさんに並びかけます。先にF4iさんがピットインして、その間に再びトップ浮上です
その後、いよいよ腰が限界に達して2回目の「腰が痛い」アピール
やっとクルーのお許しが出てラスト3周のサインがでました
最後の渾身の力を振り絞って、連れにバトンタッチです。
PHOTO by Ｒ管理人さま
今度は連れは1000RRさんの前にコースインすることができ、連れの後ろ1～2秒を1000RRさんが走るという状態。連れは1回目と同じく、50～51秒で確実に走行。1000RRさんはホントは48秒で走ることができる人なので、50秒1とか、かなり賞典外（50秒切り）が現実的なタイムを連発しているようです。（ピットが隣なので情報筒抜け）
その間私は休憩中 スプリント2位の3人
PHOTO by Ｒ管理人さま
そして終盤、とうとう1000RRさんが見事49秒8を出して賞典外！
ラスト15分で最後のライダーチェンジをして私の2回目の走行開始
PHOTO by Ｒ管理人さま
今度はタイヤも比較的暖まっているので1周目からペースを上げていきます
1周目のブラインド（だったと思う）で後ろの人がインに入ろうとしてやめた気配を感じました。今回のエントラントでこんな事をするのはF4iさんしかいません。どうやら前でコースインできたようです。サインボードでも後ろとの差が1秒というサインが出ています。このまま完走すれば優勝だけど、せっかくだからトップでチェッカー受けたいー！
と、ちょっとがんばって50秒台を出したら後ろとの差は2秒に広がって少し安心
その後は着実に51秒台で周回を重ねて．．．
ゴ～～～ル！！！
PHOTO by Ｒ管理人さま
トップチェッカー、すっげー気持ちいいです！！
シャンパンファイトー！
PHOTO by Ｒ管理人さま
1000RRさん＆F4iさんはラムネファイト！
PHOTO by Ｒ管理人さま
レースを始めて数年、これまでクラスＰＰやクラス優勝はあっても、レース全体でのＰＰやトップチェッカーはありませんでした。それを１日で両方経験できるというめちゃくちゃうれしい１日でした。特にトップチェッカーはちかっぱうれしかです！
これも、去年まで90分耐久で勝ちまくってた方々がお手伝いしてくださり、走行に集中できたおかげです。幸さん、k8さん、蒟蒻くん、紋ちゃん、ありがとうございましたm(_ _)m Ｎちゃんもいつもいつもありがとう！S美ちゃん（字違ってるかも）や蒟蒻くんのお友達？（ごめん名前分かんない）もお手伝いありがとうございました
そして、スプリントのクルーと、耐久で確実なペースで長時間走行をこなしてくれた連れにも感謝です。
これでOVER50でランキングトップに立ちました。11月の冬大会では、今回やり残したスプリントでの優勝を達成して、最終的な年間ランキングでもてっぺんに立てるよう、がんばります！！
みんないい顔！
予選編に引き続き、写真は主にＲ管理人さまのＨＰからいただきましたm(_ _)m
http://www.team-riders.net/spa/20120722/
まずはスプリントの決勝。雨はだいぶ止んでましたが路面はウェットです
人生初ポールポジション！オートポリスのレースクィーンさんに傘を差してもらいました
近くで見ると、顔が小っちゃくて、ウエスト細くて、すっごいかわいくて、ドキドキPHOTO by Ｒ管理人さま
決勝の作戦は、ウェットレースでみんなムリはできないだろうから、とにかくスタートを決めてホールショットを取ること。そしてポイントを確実に取るため、私自身もムリをしないこと。
スタート！
シグナルへの反応はまあまあ、その後の加速もハイスロのおかげでスムーズに加速、1コーナーを無難にクリアして、ホールショットゲット！
1周目のブラインド。レースを引っ張ります。
PHOTO by Ｒ管理人さま
1周目ストレートのサインボードで真後ろに誰かがいることを確認します。たぶん雨に強いベテランF4iさんだろうと思い、1コーナーは慎重に、でもちょっとがんばって抑えます。
2周目のブラインド、大して失敗はしてないけど油断があったのかもしれません。気がついたときにはインに入られて、あっさりとパスされてしまいました
PHOTO by Ｒ管理人さま
その後は、自称ツーリングタイヤを履いたF4iさんのペースに全く付いていけずじわじわ離されます。ちょっとがんばると各コーナーでにゅる～っと滑って、気分だけはアウトに飛んでいきそうになります
PHOTO by Ｒ管理人さま
後ろとは5～10秒離れているらしかったので、ムリはせず、着実に、マイペースで10周を走り切り、2位でゴール！
ちょっと悔しい2位お立ち台
PHOTO by Ｒ管理人さま
午後からは雨も上がり路面はドライ。EXP&Proクラスでは、k8さんと蒟蒻くんがどちらもクラス2位
そしていよいよハイウェイスター90分耐久の決勝。ドライでのレースです。スタートライダーは連れ。こちらもポールポジションですが、レースクィーンさんが熱中症で倒れてしまって、傘差しはNちゃん
PHOTO by Ｒ管理人さま
レース展開は、予想どおり、スタート直後からライバル1000RRさん&F4iさんチームとの一騎打ち。
連れは、1000RRさんに先行されますが、着実に50～51秒台で走行します
PHOTO by Ｒ管理人さま
ピットインのタイミングで1位に上がった状態で私にバトンタッチ。
PHOTO by Ｒ管理人さま
コースイン1周目、先にコースインしていたF4iさんにパスされましたが、早めにペースを上げて、F4iさんが見える位置で走行します。
たぶん10分ちょっと経過した頃、かなり腰が痛くなったので、ストレートで腰を叩いて「腰が痛い」アピールしますが、クルーはムシ
ピットサインは何も変わりません（後から考えたらありがたい愛のムチでしたm(_ _)m）しんどいのはみんな同じのようで、ペースが落ちてきたF4iさんがだんだん近付いてきます。ニンジンとニュータイヤのおかげで、腰が痛いながらもなぜか安定して50秒台が出て、一時は1コーナーでF4iさんに並びかけます。先にF4iさんがピットインして、その間に再びトップ浮上です
その後、いよいよ腰が限界に達して2回目の「腰が痛い」アピール
やっとクルーのお許しが出てラスト3周のサインがでました 最後の渾身の力を振り絞って、連れにバトンタッチです。PHOTO by Ｒ管理人さま
今度は連れは1000RRさんの前にコースインすることができ、連れの後ろ1～2秒を1000RRさんが走るという状態。連れは1回目と同じく、50～51秒で確実に走行。1000RRさんはホントは48秒で走ることができる人なので、50秒1とか、かなり賞典外（50秒切り）が現実的なタイムを連発しているようです。（ピットが隣なので情報筒抜け）
その間私は休憩中
スプリント2位の3人PHOTO by Ｒ管理人さま
そして終盤、とうとう1000RRさんが見事49秒8を出して賞典外！
ラスト15分で最後のライダーチェンジをして私の2回目の走行開始
PHOTO by Ｒ管理人さま
今度はタイヤも比較的暖まっているので1周目からペースを上げていきます
1周目のブラインド（だったと思う）で後ろの人がインに入ろうとしてやめた気配を感じました。今回のエントラントでこんな事をするのはF4iさんしかいません。どうやら前でコースインできたようです。サインボードでも後ろとの差が1秒というサインが出ています。このまま完走すれば優勝だけど、せっかくだからトップでチェッカー受けたいー！ と、ちょっとがんばって50秒台を出したら後ろとの差は2秒に広がって少し安心その後は着実に51秒台で周回を重ねて．．．
ゴ～～～ル！！！
PHOTO by Ｒ管理人さま
トップチェッカー、すっげー気持ちいいです！！
シャンパンファイトー！
PHOTO by Ｒ管理人さま
1000RRさん＆F4iさんはラムネファイト！
PHOTO by Ｒ管理人さま
レースを始めて数年、これまでクラスＰＰやクラス優勝はあっても、レース全体でのＰＰやトップチェッカーはありませんでした。それを１日で両方経験できるというめちゃくちゃうれしい１日でした。特にトップチェッカーはちかっぱうれしかです！
これも、去年まで90分耐久で勝ちまくってた方々がお手伝いしてくださり、走行に集中できたおかげです。幸さん、k8さん、蒟蒻くん、紋ちゃん、ありがとうございましたm(_ _)m Ｎちゃんもいつもいつもありがとう！S美ちゃん（字違ってるかも）や蒟蒻くんのお友達？（ごめん名前分かんない）もお手伝いありがとうございました
そして、スプリントのクルーと、耐久で確実なペースで長時間走行をこなしてくれた連れにも感謝です。
これでOVER50でランキングトップに立ちました。11月の冬大会では、今回やり残したスプリントでの優勝を達成して、最終的な年間ランキングでもてっぺんに立てるよう、がんばります！！
みんないい顔！