北東北ツーレポの第2弾、4日目です。
<7/29 4日目>
朝7時半すぎに宿を出発、天気は曇ってますが雨は大丈夫です。R283で遠野へと向かいます。大船戸や陸前高田方面に向かうダンプや車が多いです。
途中にあっためがね橋。風情があります。
遠野では伝承園へ。この地方独特の「曲がり家」が移築されていて、昔の人の生活をかいま見ることができます。
中には蚕の神様「オシラサマ」がまつられている「オシラ堂」がありました。布一枚一枚に願い事が書かれてあります。
せっかくなので私も交通安全と家内安全を祈願してきました。
300m程のところにある「カッパ淵」へ。
きゅうりをえさにカッパ釣り中。
引きはあったようですが、釣れなかったようです。(一部ウソ)
R396で盛岡市内に出て、このツーリングのメインイベントのひとつ?盛岡冷麺を食べるため、R46沿いのぴょんぴょん舎本店へ。
スープはさっぱり麺はもちもち、程よいキムチの辛さが本当に最高! なかなか他では食べれません。
盛岡IC~西根ICまで高速に乗って時間を買い、八幡平アスピーテライン方面へ。が、途中で雨が本格的に降り始め、八幡平も雲の中で全く見えません こんな雨の中、私何でワインディングに向かいよっちゃろ...とふと虚しくなったのと、とても雨向きじゃない溝が少ないタイヤで、しかも一人やし、何かあったら(コケたら)マジでやばいいやん、と身の危険を感じ、大人の判断で泣く泣く断念 本格ワインディングに入る前に引き返し、R282で鹿角方面へ。迂回路として使ったこのR282もけっこういい道で、山の中なのに道が真っすぐ!交通量も少ないので程よいペースで走れました
道の駅かづのの「みそたんぽ」。きりたんぽの「たんぽ」に味噌を塗ってこんがり焼いてあります。美味
R103で十和田湖、つまり青森県へと向かいます。
雨の十和田湖畔道路。
青森県に足を踏み入れ、47都道府県制覇達成です!
R103をさらに北上し、奥入瀬(「おいらせ」と読みます)渓流へ。これまでの道も、走りながら見える川のせせらぎがきれいだな、と思っていましたが、ここは、別格です。
雨に濡れた木々と、ちょっと増水した川の流れが、本当に神秘的で息をのむ美しさでした。
時間がなくて散策はできませんでしたが、国道をゆっーくりと走りながら空気を堪能しました
R103をさらに北上し、雨と霧の八甲田ゴールドラインの急勾配連続ヘアピンを、前を走るレンタカーVitsに必死に付いて走って、この日の宿、谷地温泉(2食付6950円)には5時前に到着。日本三秘湯のひとつらしいです。昔ながらの湯治場風の雰囲気で、建物はそれなりに古くて携帯の電波も通じませんが、温泉はホントに最高!白濁した硫黄臭の温泉が疲れた体に染み込みます。この宿でも夕食前、夕食後、早朝と3回入浴。ツーリングにはやっぱり温泉です
走行距離313km
<7/29 4日目>
朝7時半すぎに宿を出発、天気は曇ってますが雨は大丈夫です。R283で遠野へと向かいます。大船戸や陸前高田方面に向かうダンプや車が多いです。
途中にあっためがね橋。風情があります。
遠野では伝承園へ。この地方独特の「曲がり家」が移築されていて、昔の人の生活をかいま見ることができます。
中には蚕の神様「オシラサマ」がまつられている「オシラ堂」がありました。布一枚一枚に願い事が書かれてあります。
せっかくなので私も交通安全と家内安全を祈願してきました。
300m程のところにある「カッパ淵」へ。
きゅうりをえさにカッパ釣り中。
引きはあったようですが、釣れなかったようです。(一部ウソ)
R396で盛岡市内に出て、このツーリングのメインイベントのひとつ?盛岡冷麺を食べるため、R46沿いのぴょんぴょん舎本店へ。
スープはさっぱり麺はもちもち、程よいキムチの辛さが本当に最高! なかなか他では食べれません。
盛岡IC~西根ICまで高速に乗って時間を買い、八幡平アスピーテライン方面へ。が、途中で雨が本格的に降り始め、八幡平も雲の中で全く見えません こんな雨の中、私何でワインディングに向かいよっちゃろ...とふと虚しくなったのと、とても雨向きじゃない溝が少ないタイヤで、しかも一人やし、何かあったら(コケたら)マジでやばいいやん、と身の危険を感じ、大人の判断で泣く泣く断念 本格ワインディングに入る前に引き返し、R282で鹿角方面へ。迂回路として使ったこのR282もけっこういい道で、山の中なのに道が真っすぐ!交通量も少ないので程よいペースで走れました
道の駅かづのの「みそたんぽ」。きりたんぽの「たんぽ」に味噌を塗ってこんがり焼いてあります。美味
R103で十和田湖、つまり青森県へと向かいます。
雨の十和田湖畔道路。
青森県に足を踏み入れ、47都道府県制覇達成です!
R103をさらに北上し、奥入瀬(「おいらせ」と読みます)渓流へ。これまでの道も、走りながら見える川のせせらぎがきれいだな、と思っていましたが、ここは、別格です。
雨に濡れた木々と、ちょっと増水した川の流れが、本当に神秘的で息をのむ美しさでした。
時間がなくて散策はできませんでしたが、国道をゆっーくりと走りながら空気を堪能しました
R103をさらに北上し、雨と霧の八甲田ゴールドラインの急勾配連続ヘアピンを、前を走るレンタカーVitsに必死に付いて走って、この日の宿、谷地温泉(2食付6950円)には5時前に到着。日本三秘湯のひとつらしいです。昔ながらの湯治場風の雰囲気で、建物はそれなりに古くて携帯の電波も通じませんが、温泉はホントに最高!白濁した硫黄臭の温泉が疲れた体に染み込みます。この宿でも夕食前、夕食後、早朝と3回入浴。ツーリングにはやっぱり温泉です
走行距離313km