マイ自然散策記

主に週末の自然散策記、夫婦で花鳥虫月を楽しんでいます。

中山峠観察会(20170728昼食後)

2017-07-30 19:12:10 | 観察会

昼食後、白州のおいしい水を補給して散策再開。

ホソクビツユムシが翅を震わせていましたが、声は聞こえませんでした。(まい)


オツネントンボ♂もいました。(オカピ)


見た事があるのですが、ヒメツノカメムシでしょうか。(オカピ)


水田の周りに張り巡らされた電気柵に、クモの卵嚢。(まい)


昨年(20160722)と同じアワブキにいました、スミナガシ幼虫。向こう向きで顔が見えません。(まい)


毎回樹液が出ている大クヌギに、カブトムシ。(まい)


小さいけれど金属光沢の蛾は、クロマイコモドキ。(オカピ)


天然キキョウの蕾、咲いているのもありました。(オカピ)


ウスバカゲロウを教えて貰いました。(オカピ)


古い伐採木が積んである所で飛び交う(皆黒っぽく見えました)カミキリ、これはウスイロトラカミキリ。(まい)


多かったのは、ニイジマトラカミキリ。(まい)


いつものようにあちこちに、イタチササゲが咲いていました。(オカピ)


立派なカメムシは、セアカツノカメムシ。


「カメノコハムシの仲間」で調べると、なんと「カメノコハムシ」そのもの。そんなの居たんだ。(オカピ)


アカガネサルハムシを見つけると、カメラを向けてしまう。(オカピ)


帰り道でもう一度、スミナガシ幼虫。こちらを向いて葉をむしゃむしゃ。(まい)


この後、スミナガシは後退り、葉の付け根まで戻って切り落としました。
この間5分+、何をしていたのでしょうか?私達が見ていたから?(まい:gifアニメ)


この後解散して、宿に向かいます。参加の皆さん楽しい時間をありがとうございました。
明日は、観音平で観察会です。


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