マイ自然散策記

主に週末の自然散策記、夫婦で花鳥虫月を楽しんでいます。

新治市民の森観察会(20180422am)

2018-04-23 20:59:00 | 観察会

観察会に参加しました。
目が多いと、二人では見つけられない様な虫達が、次々に見つかります。

キンランが花盛り。今シーズンは花も虫も10日程早い感じがします。(まい)


花盛りの藤棚の周りを、数十匹のクマバチが飛び回ります。ホバを狙って連写。(オカピ)


池ではシオヤトンボ♂が飛び回っています。ペアも。(まい)


ホオノキが咲いていました。(まい)


花盛りのオオデマリの周りを飛び回るのは、コアオハナムグリ。(まい:gifアニメ)


クヌギの葉上に、アシナガオトシブミを見つけて貰いました。(オカピ)


飛びます飛びます、飛びました。アシナガオトシブミの飛び出し。(まい:gifアニメ)


原っぱでは、クロオビシロヒゲナガが大発生。ヒゲ(触覚)が短めは♀。(オカピ)


達人が、梅の実にツツムネチョッキリを見つけてくれました。(オカピ)


晴天で夏の陽気、最高気温は約28℃。日影を選んでの散策となります。(まい)


コミスジが目の前に。(まい:gifアニメ)


トンボは少なめ?やっとカワトンボ登場。(まい)


出始めは、アオジョウカイも写します。(まい)


大きなテントウムシは、ハラグロオオテントウ。(オカピ)


小さな(≒4mm)シギゾウムシは、セダカシギゾウムシでしょうか。(まい)


竹柵にベニカミキリ。(オカピ)


翅が透明のカワトンボも。(オカピ)


見慣れぬカメノコハムシは、南方系のヨツモンカメノコハムシ。(オカピ)


クリの周りを飛ぶハチを良く見ると長い産卵管が見えました。シロスジカミキリの幼虫に卵を産み付けるウマノオバチ♀。20130525の観察会以来の出会いです。(まい)


ウマノオバチ♀をもう一枚。(まい)


この後、昼食。午後の部に続きます。