天気予報とにらめっこ、4日にするか5日にするか。
4日に決めて出発しましたが、10時から晴れの予報が晴れそうにありません。
ところが、津久井湖を過ぎた辺りから青空が広がって、10時少し前に一気に晴れて来ました。
散策を始めると、小さなシジミチョウが。スギタニルリシジミ。(オカピ)
未だいました、ジョウビタキ♀。(まい)
アブラチャン→ダンコウバイに訂正、に水滴が。(まい)
花は少なく(遅れています)、アマナが咲き始め。(オカピ)
ヒトリシズカも咲き始め。(オカピ)
早春の道を散策中。(まい)
スミレも少なく(遅れて)、タチツボスミレ以外では、わずかにナガバノスミレサイシン。(まい:魚露目)
タネツケバナに、モモブトカミキリモドキ♂。(オカピ)
ソメイヨシノは3分咲き、満開のウメに、イカリモンガ。(まい)
目的の、春の女神ギフチョウは、昼食中に近くを飛びましたが、写真は写せませんでした。
カメラが集まる、民家のミツバツツジも、まだ咲いていません、大砲カメラマンもいません。
物足りなくて、牧馬峠に移動。次から次へギフチョウが飛びました。近くにシュンランも。(オカピ)
飛んでいる所は写せませんでしたが、時々止まってくれたところをパチリ、美しい女神!(オカピ)
道端のヤブレガサも出たばかり。(オカピ)
次の目的地、「さがみ湖カタクリの郷」へ。開花が遅れて、ちょうど満開。(まい:魚露目)
100年位前からの自生のカタクリ10万株、平日なので貸切状態でゆっくり鑑賞。(まい)
どう撮れば美しく写せるか、美しいものをより美しく、難しいです。(まい)
いつの間にか、夏の様な雲が出ていて、嬉しくなります。(まい)