マイ自然散策記

主に週末の自然散策記、夫婦で花鳥虫月を楽しんでいます。

篠原の里~カタクリの郷(20140404)

2014-04-05 21:18:33 | 自然散策

天気予報とにらめっこ、4日にするか5日にするか。
4日に決めて出発しましたが、10時から晴れの予報が晴れそうにありません。
ところが、津久井湖を過ぎた辺りから青空が広がって、10時少し前に一気に晴れて来ました。

散策を始めると、小さなシジミチョウが。スギタニルリシジミ。(オカピ)


未だいました、ジョウビタキ♀。(まい)


アブラチャン→ダンコウバイに訂正、に水滴が。(まい)


花は少なく(遅れています)、アマナが咲き始め。(オカピ)


ヒトリシズカも咲き始め。(オカピ)


早春の道を散策中。(まい)


スミレも少なく(遅れて)、タチツボスミレ以外では、わずかにナガバノスミレサイシン。(まい:魚露目)


タネツケバナに、モモブトカミキリモドキ♂。(オカピ)


ソメイヨシノは3分咲き、満開のウメに、イカリモンガ。(まい)


目的の、春の女神ギフチョウは、昼食中に近くを飛びましたが、写真は写せませんでした。
カメラが集まる、民家のミツバツツジも、まだ咲いていません、大砲カメラマンもいません。

物足りなくて、牧馬峠に移動。次から次へギフチョウが飛びました。近くにシュンランも。(オカピ)


飛んでいる所は写せませんでしたが、時々止まってくれたところをパチリ、美しい女神!(オカピ)


道端のヤブレガサも出たばかり。(オカピ)


次の目的地、「さがみ湖カタクリの郷」へ。開花が遅れて、ちょうど満開。(まい:魚露目)


100年位前からの自生のカタクリ10万株、平日なので貸切状態でゆっくり鑑賞。(まい)


どう撮れば美しく写せるか、美しいものをより美しく、難しいです。(まい)


いつの間にか、夏の様な雲が出ていて、嬉しくなります。(まい)