池やん!まいど!おおきに!ごきげんどぅ!

仕事・今までの人生
このごろ悩みが多くて困ります。
周りの多くの人に救われているのを
実感する今日この頃。

世の中こんなもんでっしゃろ。

2010年02月02日 | 好きな日常
久々に長くブログを書けないでいた。ほぼ二ヶ月ぶりでの記載である。
この頃いつも月日が過ぎるのは早いもので、
先月はお正月で、もう節分である。
時間が早く過ぎるのを感じることができるということは、
自己の身体が生物学的に代謝活動が衰えてきているかららしい。
当然、20代のころのように仕事においてもスムーズではなくなったし、
言葉数もたいそう少なくなったし、一日にこなせる仕事量もすごく減った。
食事量だけが20代とは変わらずに、より趣向性が強くなったと感じている。
それで、年寄りになればなるほど一日が短く感じるということか?
即ち、自己の体内時計よりも実際の地球の自転を基にした世界標準時が
早く動いているということである。

本当に、意識うつつのままに時が過ぎて前へ後に行きかい、
あの事象はいったい何時の事であったろうか?と、
思い出せないでいることも多くなってきた。

確実に老化のスピードは加速をしている。
ここ最近の実感することである。

で、先日友人から何気ない用件をお世話させていただいたお礼にと
プラモデルをいただいた。
最近、オープンしたフィギュアモデルを製造販売する企業の本社落成
での直売ショールームで粗品として配られていたものらしい。

↓旧ソ連の二次大戦中のT34戦車。(精巧である。中国製)




旧ソ連と戦った長老方々や軍属であった方々にはご記憶があるかもしれない。
スターリンの恐怖政治や粛清を思い浮かべる兵器である。
ソ連といえば本当に一昔前は社会主義国で恐ろしい国のイメージが強い。
実際に強制収用所が存在したわけで、ロシアになった少し前でも
原子力潜水艦が沈没しその乗組員の家族が講義中に背後に居た工作員から薬剤注射で
その場で眠らされた画像が公開されて震撼した覚えがある。

樺太が先日某二輪月刊誌で紹介されていた。旧日本統治時代の遺構がある。
中国では旧満州の玄関《大連》も、日本統治時代の建造物が今も健在である。
やはり、大陸は島国人間にとって憧れの地であろう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。