銀行は生き残れるか

銀行は、いつも近くに支店やATMがあって使いやすいところだった。
だが、今は、コンビニにもATMがあるし、ましてや現金よりカード決済やスマホpayを利用することが多い。
（私はpayは使ってない、Suikaは使う）
日本では、現金志向が強いが、いずれは他国のようにカード決済が増えるかもしれない。

さらに人手不足で外食産業などでも、仕事を終えた後に現金を合わせてからがホントの終了になり、
現金管理も気に病む。

以前は給料日に銀行に行って、ATMに並ぶことが通例だったが、少なくてもこの１年は給料日に銀行に行ってない。
給料日に現金を降ろすことが普通だったが、時間をかけて１ヶ月のスパンの時期をずらした。
なので給料日に銀行＝という概念はなくなっている。

今、危ないのは銀行だという。
支店が閉鎖あるいは、人を減らす（実際、窓口に行く人が減ってる）ATMの台数を減らす。
そんな動きが出てきそうだ。
「絶対」が不動だった銀行も倒産したり合併したり、銀行神話はとっくになくなってる。

銀行に限らず、人がITに変わったり、日本人の仕事が外国人に変わったりしてしまうのでないか？

このままの政治では方向性が見えないし、安倍政権は危険だ。
自分の過ちを認めず、曖昧にしてる。
暑い、災害で大変、だと言ってる影に隠れてしまってる悪行。

いったい、真実はどこに行ってしまったのだろうか。