
今日のフォト。
ここは、今、氷点下の世界。

「北の国」は、私の大好きな街。

雪に埋もれても、その姿は幻想的。

春になれば、青葉が覆う。

夏になれば、紫の風が吹く。

愛国から幸福ゆき。
今、このブログを訪れてくれたあなたを 「幸福の国」へ連れてゆきたい。












3つポチッとしてくださると嬉しいです。
3つも、すみません。















Webの友人から、心温まるお品を頂戴しました。
昨年12月20日に届いたものですが、今日までアップできずに、ごめんなさい。
クリスマスや休日に、家族団らんで、お茶の時間を愉しみました。
北の国から届いたスイーツ、とても美味しかったです。
ありがとうございました。
感謝の気持ちを込めて、今日のエントリーを綴ります。













クリスマス前に、宅配便が届きました。

北海道・帯広からです。
北の自然菓 「柳月」

箱を開けると、中からこんな素敵な箱が出て来ました。

箱には、「トスカチーナ」と書いてあります。
イタリアのトスカーナ地方は、ワインや農産物が豊かな街。
その街にあやかって、トカチ(十勝)とトスカーナのコラボで
「トスカチーナ」と名付けられた、帯広の柳月。
箱の色彩、イタリアっぽいですね~。

箱を開けると、菓子がぎっしりと詰まっています。

凄い。
ハッピー。

「十勝トカッチ」のチョコ味とカラメル味です。
カリカリの食感に、北海道産バターとビート(甜菜)糖の濃厚な味です。

「トスカチーナ トカチョ」と、手前が「十勝この実」です。
トスカチーナ トカチョは、ビターなチョコケーキ。
中に小豆の粒が入っています。
十勝この実は、くるみ、松の実、かぼちゃの種の3種類の木の実が入っている
窯焼きバターフィナンシェです。

「北生しっとりサブレ サブろう」です。
チョコ&マカデミアンナッツ(左)と、ホワイトチョコ&チーズです。
和菓子職人によって、和菓子の製法から生まれた拘りの焼き色と
しっとり感のあるサブレです。

「三方六(さんぽうろく)」という北海道の銘菓。
北海道の銘菓から、世界の銘菓として
第27回世界菓子博覧会「モンドセレクション」最高金賞受賞。

白樺の木肌をミルクチョコレートとホワイトチョコレートで表現した
北海道銘菓のバームクーヘンです。

紅茶が入りました。
「これはどんな味? それはどんな味?」と、言いながら家族でいただきました。

家族が揃ったこんな団らんも、最近少ないです。
全て、北海道産の原料を使って作られた「柳月」の銘菓です。

三方六は、チョコがコーティングされたバームクーヘン。
しっとりと焼き上がっています。

何層にも重なった年輪のように、夫婦がいつまでも一緒にいられるようにと
願いを込めたバームクーヘンは、結婚式の引き菓子として定番です。
ドイツで生まれた祝い菓子です。
私もお祝い事でお伺いする時、紅白饅頭やバームクーヘンを手みゃげに持参します。

「十勝ワイン・トカップ」の赤です。

香りと酸味のバランスのよいワインです。
豊かな大地の十勝ワインは、実に美味しい。

ワインも味わって、頂きました。
どれも十勝の香りいっぱいの、お品でした。
真心をありがとう。
お心づかいに心から感謝します。

正月、七草、節分、立春、桃の節句、春分。
どんな人にも平等に、時は刻む。
「冬来たりなば、春遠からじ」

今、雪に埋もれた北の国にも、やがて春が来て花が咲く。
幸せ色の花が咲く。














