たくさんのお品をありがとう

地元の友人や知人やご近所の方から、旅のおみやげやら
お心づくしを頂戴いたしました。


その都度、ブログに公開したいと思いながら
今回もまとめてアップすることになりました。（１１月分）


こんなに遅くなって、本当にごめんなさい。
いただいた地元の方々には、心から「ありがとうございました」


　　 　　 　 　　 　 　　 　





甲府（山梨県）の方へ、旅行されたようです。
おみやげをいただきました。





これは、甲州名物「生ほうとう」
甲斐の郷土料理だそうです。





ほうとう味噌が入っていて、これをベースに鍋料理をするようです。
季節のお野菜とほうとうを入れて・・・・寒い夜には最高ですね。
きし麺のように平たい麺です。





こちらは山梨の銘菓、「チーズブッセ」
スイーツ、嬉しいですね。





「第２３回全国菓子大博覧会、栄誉大賞受賞」とあります。
レアものです。





黄色いパッケージのチーズブッセが５つ入っていました。
１個ずつ食べて、残りの１個を誰が食べるか・・・。（笑）





表面に雪が降ったような斑。
やわらかいブッセ、大好きです。





明石（兵庫県）へ遊びに行かれたようです。
明石の漁港、有名です。





美味しそうな天ぷら。
獲れた魚を漁港で加工して、即、販売。
美味しいはずです。





こちらは「いかなごのくぎ煮」です。
明石のいかなご、有名なんです。





今頃の季節のいかなごは、大きいです。
早春のいかなごの３倍くらいの大きさ。
それでも美味しかった。





京都へ紅葉狩りに行かれたおみやげです。
「聖護院　八ツ橋」





今年は「源氏物語千年」
それにちなんで、期間限定の八ツ橋です。





これは包装紙の裏側です。
本来なら描かれていません。
源氏物語千年の限定版です。





抹茶仕立ての「宇治」です。
抹茶の風味がいいですね。





こんな紙袋で頂きました。
さて、何だろう？





大小さまざまな、柿が６個。
富田林のご実家の庭にある柿の木から収穫されたようです。





このお家は、国から重要伝統的建造物群保存地区に指定されていて
江戸時代以降の町家、４０軒ほどが並ぶ中の１軒のお家。


中には、国の重要文化財に指定されたお家もあります。
由緒あるお家なのです。





種のある柿。　自然の柿。
最近、珍しいですね。





甘かった～～。
もの凄く、甘かったです。





韓国に旅行されたようです。
いいですね～～。　羨ましい。





ハングル文字は、わかりません。
早速、中を開けてみましょう。





韓国のキムチ、凄く美味しかった。
メッチャ、辛かったよ～～。





この方も韓国へ旅行されたようです。
円高で、韓国は凄く人気があるようです。





こちらは、韓国海苔。
この海苔は、わさび味でした。





こちらは豆板醤。
１さじ入れると、ピリッと美味しい味になる魔法の調味料。





さて、これは何かな？
ワクワク・・・・。





化粧水を含ませたコットンのようです。
お顔をふき取って、パックもできる。
ハングル文字は読めなくても、挿絵が有難い。





マカオのおみやげです。
ご家族４人で行かれたそうです。





「水蜜桃」
甘い、甘い。　桃よりも甘い水蜜桃。





梅干しのようになっています。
ドライフルーツです。
これがまた、逸品。





タイへ行かれたようです。
タイは、年中暖かい。





タイカレーだそうです。
まだ食べてないのですが、美味しいカレーがいただけそうです。





海外のグルメ、私も興味あります。
いただくのが楽しみです。





可愛い猫ちゃん。
木の温もり・・・　癒されます。





台湾へ行かれたようです。
刺繍のハンカチと、根付けです。





刺繍のハンカチ、最近なかなか見かけません。
真っ白いハンカチ、素敵ですね。





手の込んだ刺繍、一面にお花をあしらってあります。
凄く、ゴージャス。





根付けは、ブルーの魚。
ブルーフィッシュは、神の使い。





実兄が送ってくれました。
母がいなくなったら、実兄から。
有難いことです。





これ、これ。
これが紀州の「有田みかん」です。
「コタツでみかん」の季節がやってきました。





故郷の味が、口いっぱいに広がりました。
一度、帰郷してみたくなりました。
故郷では、今頃、みかんの収穫で猫の手も借りたい頃です。


　　 　　 　 　　 　 　　 　



以上、地元の友人や知人やご近所の方から頂戴した心温まるお品。
家族で、美味しくいただきました。


大阪に嫁いだ時は、誰ひとり知る人もなく、寂しい毎日でしたが
３０余年の歳月で、私はすっかり大阪人になりました。


そしてこのように、いつも誰かが私のことを気にかけてくださって
お顔を見せに来てくださいます。


遠く故郷を離れても、こんな環境の中で、私は幸せに暮らしています。
「真心」って、あったかいですね。