かに旅行 パート２

さて、「かに旅行のパート２」です。
翌日は、ゆっくり朝寝坊して、朝食を食べて
お風呂に入って、１０時ギリギリにチェックアウトしました。





先ずは、香住の朝市へ行きました。
新鮮な魚介類がいっぱいです。





茹でた香住がにです。
大きいのやら、小さいのやら、お値段もいろいろです。





活けの香住がにもあります。
元気いっぱい動いています。





さざえも美味しそう。
１０個で１５００円です。





イカやスルメやちくわもあります。
見ているだけで楽しくなる。





ハタハタやカレイもあります。
う～ん、全部買って帰りたいな。





ワォー！
迷ってしまう。





ビン入りのかにみそを２本買ったら、おまけしてくれたので
ここでおみやげをたくさん買いました。
お母さん（店主）は、商売上手です。


でも私も大阪人。
まとめ買いするから、値切って、おまけしてと交渉して
ずいぶんお得な買い物をしました。


　　 　　 　 　　 　 　　 　


さ～て、おみやげも買ったことだし
少し海岸線沿いを走りましょう。





香住来て、海見んとって、帰るんわ、朝、顔洗わんのと同じだ
・・・と言われちゃ、海を見ないわけにはいきません。
顔、洗わなきゃ、メークもできない。（笑）





日本海、香住の海です。
ここは「今子浦」です。





久しぶりに砂浜を歩きました。
ここは夏になると、海水浴場でもあるそうです。
でも秋の海は誰もいません。





トア・エ・モアの「誰もいない海」なんて曲を思い出したりして。
年齢、バレバレですね。（笑）





香住町にある「カエル島」です。
このカエル島は、祈願岩として、様々な願いを叶えてくれるとか。


失くしものが手元に返る。
家族が無事帰る。
自分の性格を変える。


返る、帰る、変える。
また、買える、替える、換える・・・・
「かえる」ものがあれば、何でも祈願できるとか。





少しアップで撮影。
カエルに似ているでしょ？





カエル島の傍まで行きました。
海と一体感を感じます。





水面に姿を映して・・・（私ではなく、岩が・・・笑）
カエル島の隣の岩。





少し波が出てきたようです。
やはり日本海ですね。





潮の香りがします。
こんな場所で撮影できるなんて。





カエル島から、歩いてすぐのところに
日本の夕陽百選の「大引の鼻展望台」があります。





展望台へ行ってみましょう。
ワクワクします。





大引の鼻展望台です。
すごく気持ちいいです。





ここは「山陰海岸国立公園」
点々と浮かぶ島が、絵になります。





上の写真の案内と同じ風景。
ここから見ると、日本海のパノラマが楽しめる。
夕陽が沈むのを見てみたいものです。





岩にぶつかる波は荒い。
海の色も濃い。





日本海らしい風景。
海は本当にいいですね。





そろそろ香住ともお別れです。
帰らなきゃ・・・・。


　　 　　 　 　　 　 　　 　






香住に来る時に見つけていたレストランです。
車で走った一瞬の間に、頭にインプット。（凄いでしょ？笑）
炭焼き・ステーキレストラン。





もうＰＭ１時３０分。
ランチはここでしましょう。





この時間帯は、店内も空いています。
ラッキー。





但馬牛のヘレステーキです。
美味しそう。





お腹はペコペコです。
う～ん、またまた幸せ～～。


　　 　　 　 　　 　 　　 　





ここも香住に来る時に見つけていたのです。
国道沿いにあった松茸の販売所。
「食い気」となると、なんて目ざといのでしょう。（笑）





買うか買わないかは別として、見るだけでもいいでしょ？
試食販売中とあります。（ラッキー）





大きいカゴが１００００円、中くらいのカゴが５０００円。
左手前の小さなカゴが３０００円。


大阪のデパ地下で買う値段の半額以下です。
国産の松茸は、香りが勝負。
この場所に立っているだけで、もの凄い松茸の香りがします。





５０００円のカゴと１００００円のカゴを詰めると
１４本になります。


買うの？　買わないの？（笑）


　　 　　 　 　　 　 　　 　





ここからは、もう寄り道は無し。
ノンストップで、大阪へ。
山陽自動車道。





今度は、中国自動車道です。
陽はどんどん落ちてゆきます。





トンネルも幾つも抜けました。
車はスムーズに流れています。





西宮北口あたりに来ると、少し渋滞です。
片道４車線の道路に車が溢れています。





ようやく高速を降りました。
自宅はまもなく・・・。


　　 　　 　 　　 　 　　 　


「かに旅行　パート２」は、如何でしたか？
明日、もう一日だけ、お付き合いくださいね。
「パート３」は、何が出てくるか、お楽しみにね。