マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

前夜祭&オフ会

2005年06月25日 | イベント・行事
zenyasai050625

ダイナミクスという電子カルテの全国大会の
前夜祭があった。
全く関係のない私がそのパーティーに参加して
かなり盛り上がって来た。
参加したというより
潜り込んだという表現の方が正しい。

大分からドクターの友人が来阪した。
明日、全国大会があることは半年前からわかっていて
再会する日を楽しみにしていた。
前日から大阪入りして、オフ会をということだったが
最近になって前夜祭があるということがわかった。
友人は前夜祭かオフ会か迷っていたが、私は前夜祭を薦めた。

夕方伊丹空港着。
伊丹まで迎えに行って、前夜祭の会場入り口までお供すれば
約2時間お話が出来る。
翌日の日曜日はその大会が3時半に終わるので
伊丹出発の便まで3時間半ある。
それで十分だと話していたのだが・・・・。

つい3日前に友人から電話があって
「マドンナさんをうちのクリニックの職員にして、前夜祭参加を登録した。
 もちろん費用はうちが持つから、前夜祭に付き合って」

頭パニック。ワォ~!の状態。
「そんなの悪いわ」と言いながら、もう参加するつもりでいる私。
図々しいのと好奇心旺盛は昔から。
そして来阪した友人と一緒に、颯爽と前夜祭の会場に行った。

実家の母が在宅中、母の主治医の先生も来られていた。
この先生は女医さんで、この全国大会の実行委員をされている。
久しぶりにお会いできて、ご挨拶も出来て嬉しかった。
(HPでは行き来している仲なのだが・・・)

zenyasai050625

前夜祭は和やかな雰囲気の中で始まった。
ご馳走を食べながら歓談。
歌あり、余興あり、パフォーマンスあり。
みんながひとつの輪に繋がっているようだった。

私にとって白衣を着たドクターたちはやはり怖い存在。
怖いというより威厳があって近寄り難い。
患者と医者という立場だから、同じ線上ではない。
けれど私服に戻ると同じ人間同士。
今日は見知らぬ先生ともお話させて頂いた。
バリアフリーの会話である。
お酒が入っているから、なお更会話が弾む。
純粋で、ひたむきで、楽しいドクターが多かった。

PTAの懇親会とはまた違った雰囲気だ。
別世界の楽しいひとときを味わうことが出来き
それは私にとって新しい経験だった。

帰りにラウンジで友人とお茶した。
「マドンナさんはどこででも溶け込んでしまえる。凄いわ」と言われた。
人見知りしないし、物怖じしないし、ノリがいい。
面白い性格だと自分を分析する。

前夜祭兼オフ会の楽しい夜だった。
信頼出来るいい友人に恵まれて、幸せを感じる時間である。



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