同じマンションに住む、次男と同い年の男の子が
もうコマなし自転車の練習をしていた。
そんな時期なのか…
うちはまだ、コマありすら買ってあげてない…
金銭事情もさることながらマンションの駐車場問題で
1家に2台までというルールがあり、
うちはすでに2台あるので置き場がない。
どうしたらいいものやら…非常に悩ましい。
それはともかく、
先ほどの自転車の練習をしていた男の子と次男は
あと2年で小学1年生。おそらく9年間同じ学校になる。
このことで少し憂鬱になっている
理由は長男だ。小学5年生の夏休みのこと。
私はふたたび働き始めて不在だった。
長男は家で1人好き放題で、
よっぽど暇だったのか禁止していたベランダで遊んだらしい。
どうやってそういうことになったか分からないが、
ベランダに保管していた水槽に入れる砂をパラパラ落としたらしく
1階に住む方から怒鳴りこまれたのです。
1度は長男に直接注意してたらしく
2回目なので堪忍袋の緒が切れたのでしょう。
それはもう大きい声で…
上からわけのわからないものが降ってきたら
例え砂のような小さいものでも、いつ大きいものが落ちてくるかわからない。
命に係わることだから、お怒りになるのは当然のこと。
最後は
「次、落としたらご主人がいるときに来ますから!」
あちらはご夫婦できてるわけですし、
そこまでおっしゃるなら夫にも出てもらって夫からも謝ってもらおうと呼んだ。
夫は話を聞くなり
「○○~
」
長男を怒鳴りつけながら家の中へ入っていった
ちょっとちょっと!
謝らないの?
怒るフリして逃げやがったな。
いや、もちろん本当に怒ったのもあるけど…
夫の頭ごなしに長男を怒鳴りつけようと入っていく姿を見て
「そういうことをして欲しいんじゃありませんから!
そういうことをして欲しいんじゃありませんから!」
お陰で、また私は大声で怒られてしまった
自分は今までの人生を振り返って真面目に生きてきた方だと思う。
必死で人に謝らなければならないことを自分自身がした記憶はない。
そんな私が長男の母親になり、
繰り返されるいたずらにより、何度も何度も色々な方に謝り、
躾けのなってない親だと白い目で見られ、後ろ指を指され…
真剣であればあるほどに心が蝕んでいくのが分かった。
ひとつの問題が解決すれば、また新たな問題が勃発する。
子育てというのは賽の河原で小石を積むようなもの、
良くなることをひたすら祈って、打ち砕かれ、諦めず、打ち砕かれ、
希望と苦しみが交互にやってくるものだと思った。
ベランダの件は、厳しく叱責したものの、焦燥し塞ぎ込んでしまった。
長男が小学3年生から書いてるこのブログ。5年と6年の記事がない。
次男が生まれて、ふたたび働き始め、忙しい中で繰り返される何かしらの問題。
とても書ける状態ではなかった。
ベランダについては、窓の上部に二重鍵をつけて出られないようにした。
後日、1階3件分の菓子折りを持ち、長男と2人で謝りに回った。
その他2件は被害はなかったようで、菓子折りは、
「いえ、いえ」という押し問答の末、受け取ってもらった。
苦情の方は「これつまらないものですが…」言い終わる前に手が
その時の世間話で分かったことが
被害のお宅にも次男と同い年の男の子がいるということ。
あちらはだいぶ前から長男も次男もご存じだった。
また一人、気まずい相手が増え(私自身の問題ですが…)
そのお子さんと9年間同じ学校になるということ。
こちらはADHDの可能性あり。
何かトラブルがあれば、また怒鳴りこまれるのだろうか?
絶対そうならないように育てたいとは思うが
2年後のことを考えると、憂鬱にならずにいられないのです。
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もうコマなし自転車の練習をしていた。
そんな時期なのか…
うちはまだ、コマありすら買ってあげてない…
金銭事情もさることながらマンションの駐車場問題で
1家に2台までというルールがあり、
うちはすでに2台あるので置き場がない。
どうしたらいいものやら…非常に悩ましい。
それはともかく、
先ほどの自転車の練習をしていた男の子と次男は
あと2年で小学1年生。おそらく9年間同じ学校になる。
このことで少し憂鬱になっている

理由は長男だ。小学5年生の夏休みのこと。
私はふたたび働き始めて不在だった。
長男は家で1人好き放題で、
よっぽど暇だったのか禁止していたベランダで遊んだらしい。
どうやってそういうことになったか分からないが、
ベランダに保管していた水槽に入れる砂をパラパラ落としたらしく
1階に住む方から怒鳴りこまれたのです。
1度は長男に直接注意してたらしく
2回目なので堪忍袋の緒が切れたのでしょう。
それはもう大きい声で…
上からわけのわからないものが降ってきたら
例え砂のような小さいものでも、いつ大きいものが落ちてくるかわからない。
命に係わることだから、お怒りになるのは当然のこと。
最後は
「次、落としたらご主人がいるときに来ますから!」
あちらはご夫婦できてるわけですし、
そこまでおっしゃるなら夫にも出てもらって夫からも謝ってもらおうと呼んだ。
夫は話を聞くなり
「○○~

長男を怒鳴りつけながら家の中へ入っていった

ちょっとちょっと!
謝らないの?
怒るフリして逃げやがったな。
いや、もちろん本当に怒ったのもあるけど…
夫の頭ごなしに長男を怒鳴りつけようと入っていく姿を見て
「そういうことをして欲しいんじゃありませんから!
そういうことをして欲しいんじゃありませんから!」
お陰で、また私は大声で怒られてしまった

自分は今までの人生を振り返って真面目に生きてきた方だと思う。
必死で人に謝らなければならないことを自分自身がした記憶はない。
そんな私が長男の母親になり、
繰り返されるいたずらにより、何度も何度も色々な方に謝り、
躾けのなってない親だと白い目で見られ、後ろ指を指され…
真剣であればあるほどに心が蝕んでいくのが分かった。
ひとつの問題が解決すれば、また新たな問題が勃発する。
子育てというのは賽の河原で小石を積むようなもの、
良くなることをひたすら祈って、打ち砕かれ、諦めず、打ち砕かれ、
希望と苦しみが交互にやってくるものだと思った。
ベランダの件は、厳しく叱責したものの、焦燥し塞ぎ込んでしまった。
長男が小学3年生から書いてるこのブログ。5年と6年の記事がない。
次男が生まれて、ふたたび働き始め、忙しい中で繰り返される何かしらの問題。
とても書ける状態ではなかった。
ベランダについては、窓の上部に二重鍵をつけて出られないようにした。
後日、1階3件分の菓子折りを持ち、長男と2人で謝りに回った。
その他2件は被害はなかったようで、菓子折りは、
「いえ、いえ」という押し問答の末、受け取ってもらった。
苦情の方は「これつまらないものですが…」言い終わる前に手が

その時の世間話で分かったことが
被害のお宅にも次男と同い年の男の子がいるということ。
あちらはだいぶ前から長男も次男もご存じだった。
また一人、気まずい相手が増え(私自身の問題ですが…)
そのお子さんと9年間同じ学校になるということ。
こちらはADHDの可能性あり。
何かトラブルがあれば、また怒鳴りこまれるのだろうか?
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